キン肉マン第227話~第231話感想!カレクックvsマリキータマン!

ベンキマンとギヤマスターの
劇的な幕切れと
暗躍する神や超人で
ますます目が離せない
今シリーズのキン肉マン

第4戦となるのは
世界3大残虐超人の1人
カレクックvsマリキータマン

ちなみにマリキータ(Mariquita)
スペイン語で『てんとう虫』という
意味の言葉なんだそうです。

カレクックがずっと
ローキックをしている
印象しかなかったこの試合が
どう動くか楽しみ!

ジャンプが発売するのが
楽しみだった幼少の頃のように
更新時を待ち望んでいます。

週プレ掲載時の
キン肉マンを読んで
感想を書いているので
コミック派にはネタバレに
なってしまいます。

ネタバレが嫌な方
ブラウザのタブを閉じるなど
ご自分で回避をお願いします。

タイトルが変わったので
231話でカレクックの戦いは
一区切りですね。

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キン肉マン第227話の感想

『キン肉マン』第227話
アリステラの追加命令!の巻
の感想です。

ベンキマンが友情パワーからの
ベンキ流しが完璧に決まって
さらにそこから挽回されるという
衝撃の展開からの第227話。

何か収穫はあったかと尋ねる
オメガマンに対して
収穫はなかったと返すギヤマスター。

会話の内容から推測すると
わかりやすい友情パワーの
発動の兆候を探って
それをモノにするの
目的に見えるんですよね。

オメガマンがわざわざ
試合の結果から戦い方の
修正を指示するなど
観察するがための余裕と強さ
それを感じるわけです。

完璧であるという自負ゆえに
常に見下す態度であった
完璧超人達とは若干違いますね。

残ったマリキータマンと
ルナイトに対して
オメガマンから下された命令は
「友情パワーを最大限発揮させ
それをオメガマンに観察させること」

その為なら死んでもかまわず
むしろ死ねというところに
本気度が伺えます。

感想を書くにあたり
ちょくちょく書いているのが
今シリーズは細かい感情の
表現をしているコマが多い

それだけに深読みして
展開が読めなくなり
楽しませてもらってます。

試合はカレクックのローキックから
ようやく展開が動きました。

「お前たちの狙いは何だ?」

カレクックさんが格好良すぎる。

一方やられてばかりではなく
その名の通り、背中に羽を持つ
マリキータマンによる
空中殺法に翻弄されるカレクック。

空中からの攻撃になすすべなしか?
と思われましたが頭のカレールーを
手にそれを投げ虐襲。

さらに激辛カレー
顔面に塗りつける残虐ファイト。

……文字だけだと
リアクション芸人が
リアクションしているようにしか
わからないと思うので
コミックマジ期待。

この試合は字だと魅力が
半減しちゃいますね。

ともかく、品行方正な
正義超人ではなく
残虐超人として戦うことで
友情パワーを出さない。

カレクックは冷静に判断して
例え負けても友情パワーを
相手に探らせないという
道を選んだと私は判断しました。

泣ける、男だよ、カレクック

気になるのは大量に消費した
カレーでしょうか。

次回へ続く。

キン肉マン第228話の感想

『キン肉マン』第228話
正義の洞穴!!の巻
の感想です。

友情パワーを狙うマリキータマンに対し
意地でも出さないと宣言するカレクック

一方その頃現地へと走るキン肉マンは
道中でティーパックマン、
カナディアンマン、ベンキマンが
既に倒されたことを知ります。

正義超人が急ぐ時は
なぜか飛ばないで
必ず走るんですよね。

焦る二人の前に突然
ヨーロッパ付近への
ワープゾーンが出現。

不思議に思いながらも
その中へと飛び込む
キン肉マンとミートを
見守る1人の影が。

その影の正体はなんと
オリジンのジャスティスマン

二人がワープゾーンに消えると
どこかへと飛び立ちます。

一方リング上では
残虐ファイトを続ける
カレクックの姿が。

その姿には会長も
「あのカレクックが帰ってきた」
と恐怖を抱くほど。

世界三大残虐超人
ラーメンマン、ブロッケンマン
そしてカレクック。

短編を読んでいる方は
カレクックが高潔な人柄であり
正義超人になるチャンスを蹴って
残虐超人になった経緯を
ご存知だとは思います。

カレクックの残虐スイッチは
いつだって「義憤」によって
切り替わってきたのです。

今回も仲間の無念や
友情パワーを守るため
残虐ファイトをしているわけで。

一方でカレクックの場合
残虐ファイトしか勝ち目が
ないと考えていたのでは?

これもコミックスが出たら
チェックして欲しいのですが
カレクックは終始余裕がない。

空中殺法で返され
リングに叩きつけられる直前に
両手で着地から
逆襲のマンダラファイヤーボール

果敢な攻めに再び空中へと
逃げようとするマリキータマンを
捕まえてのダブルアーム。

そして更に追撃の
デモリッション・アーサナー
足の必要は気にしてはいけない。

前の3戦やカレクックの
必死さがなければ
どの技もキン肉マン的な
ギャグ技でしかないのです。

ただ、私はこの一連の流れが
とても美しいと思いました。

割とテクニカルな
レスリングしてますよね。

カレクック優勢のまま
次回へと続きます。

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キン肉マン第229話の感想

『キン肉マン』第229話
勝利への邪道‼の巻
の感想です。

煽りのスコヴィル値MAX
無茶苦茶ツボりました。

むき出しの腹部に手刀が刺さり
苦しむマリキータマン。

カレクックは頭のカレーをとり
それを傷口にねじ込み
残虐超人の本領発揮

マリキータマンを持ち上げ
両足でクラッチし
まさかの足でバックブリーカーを
決めるという荒業に。

両手で自分と相手を支え
両足でバックブリーカーをかける
ガンジスブリーカー

技をかけているほうが
辛そうとか思っちゃダメだぞ。

私の語彙ではこの技の凄さが
少しも表現できないので
コミックスを見よう!

あまりの凄まじい技に
腹部が裂けるマリキータマン。

しかしそんなものでは
倒せはしないと
腹部の傷を更に広げる形で
身体をしならせ脱出。

倒れるカレクックに
理性を捨てた残虐ファイトが
本当であるかを確かめようと
マリキータマンが
ロールシャッハ・ドットを発動。

これ、ロールシャッハテストですね。

ロールシャッハテストとは?
紙にインクを落とし、二つに折り曲げ
広げたしみを見せて
何を連想するか表現して貰い
その口語表現から心理の分析をする
性格検査の代表的な方法の1つです。

マリキータマンの
ロールシャッハ・ドットは
深層心理を浮かび上がらせるので
本家より優秀ですね(笑)

浮かび上がったのは炎の柄
カレクックは理性を失っておらず
むしろ理性的な怒りによって
残虐ファイトをしている
見破られてしまいます。

指摘からの虐襲で
立ち間接技に絡め取られ
一転してピンチのカレクック。

ついには理性すら捨て去って
全てを怒りに身を任せた
本能によるファイトで脱出。

しかし理性を捨てたことで
簡単な罠に引っかかり
コーナーからとんだ
カレクックを待ち受けるのは
マリキータマンの
背中から生えたとげ。

ミミックニードル!
っておまえてんとう虫から
針ってどうなってんだよ!?

次回マリキータマンの
フェイバリット炸裂という
絶望しかない煽りで続く。

カレーを使い果たして
生粋の正義超人になり
友情パワーを発動!

しかしパワーの源である
カレーがないので
一歩及ばず負ける
というのが私の予想

キン肉マン第230話の感想

『キン肉マン』第230話
残虐と友情の間!!の巻
の感想です。

「聞いたことがねえぜ
てんとう虫にとげがあるなんて」

さすが、カレクック
そこをちゃんとツッコンで
聞いてくれるんですね

肉食でアブラムシを食べてくれる
益虫のイメージがあるてんとう虫。

しかし中にはテントウムシダマシ
と呼ばれる草食で害虫扱いの
種類もおり、その能力であると。

草食のてんとう虫は肉食と違い
背中に毛が生えていて
艶がないのも特徴であり
ミミックニードルは
その毛を武器にしたと。

その発想はなかった。

辛くもとげから抜け出した
カレクックにお返しとばかりに
とげを使った残虐ファイトを
仕掛けるマリキータマン。

しかしカレクックも
残虐超人の戦いに
赤い血はつきものと応戦。

再びのカレー目潰しで
とげから脱出すると
再び怒りによる残虐ファイト
両者壮絶な打ち合いに。

カレクックの異様な雰囲気
マジで今までのシリーズに
なかった表現に挑戦していて
ゆで先生の進化を肌で感じます。

殴り合いを制したのはマリキータマン
打たれるままになるカレクックに
友情パワーを要求します。

仲間の敵をとりたければ
友情パワーを出すしかない
そう挑発し再びトゲで強襲。

しかしトゲの安全地帯を見切った
カレクックが美しい
ニールキックで対抗!

でもこれ、背中は良くないですよね
キン肉マンは伝統的に
開閉する相手の武器に
1回は引っかかるので。

とか思ったらやっぱり
カレクックの蹴りが
羽根に挟まれ万事休す。

倒れるカレクックの名前を
呼びかける声がリングの外から
聞こえてきます。

奇跡の逆転ファイター
ついに現地に到着。

まさかのもう1話続く

そういえば前話の終わり際の
フェイバリットの煽りって
トゲのことだったんですかね。

次回は年明け1月15日か
長いなぁ。

キン肉マン第231話の感想

キン肉マン 第231話
『友情の真価!』の巻
の感想です。

新年明けて一発目の
待ち望んでいたキン肉マン。

よくよく考えると
今シリーズに入ってから
残酷な描写が多いです。

少年ジャンプ時代なら
苦情が入っている
戦闘描写じゃないかと。

例えば食べ物を
粗末にするな!とか。

さて本筋の感想に戻ります。

試合も決着かというところで
ようやく到着した
キン肉マンとミート。

オメガマン・アリステラを
目にしますが
それよりも、とカレクックに
声をかけます。

自分達でなんとかしなければ
いけない状況だった

状況だけ見ればそうですが
私的にはそんなに期待できる
面子ではなかったので(黙

その分ファイトが非常に
見応えのあるものに
なっているわけなんですが。

自分が来たから大丈夫
というキン肉マンに対し
狙いはマグネット・パワー
友情パワーだと伝えます。

自分達にだって発動原理が
わかっていない友情パワー、
解明につながるような
行為はできない

これが残虐ファイトを
徹底して行う理由でした。

個人的には友情パワーって
パーフェクト・オリジンが
わかっているようなことを
口にしていたような。

特に悪魔将軍超人閻魔になら
発動する事ができると口にして
実際に発動しましたし。

さて、キン肉マンが現れたことで
息を吹き返し尚且つ
残虐ファイトの根底にあるのが
「この世の理不尽への怒り」
と判明したカレクック。

なぜ残虐超人は正義超人の
カテゴリーなのか疑問でしたが
その答えの一つがわかったような。

しかし折角の勢いも続かず
負傷した足が原因で技が不発
マリキータマンに捕らわれ
左の腹を裂かれる大ダメージ

友情パワーを封印する戦いを
哀しいと口にするキン肉マン。

「友情パワーは無限大」

ここですよね。
私もそう思っていたので
なぜ発動させないのかと。

ただ、よくよく考えると
友情パワーを発動し、
フェイバリットを決めた上で
返されたベンキマン。

カレクック本人も
発動の仕方がわからない
友情パワーの謎。

つまり不確定要素にかけるより
自分の命で友情パワーを
後続の正義超人のために
守る戦いなんじゃないかと。

そりゃ確かに哀しいよ。

キン肉マンの声も届かぬほど
怒りに身を任せようとする
カレクックを見透かしたように
指摘するマリキータマン。

仲間のための怒りなど見せ掛けで
本心は哀しみにあふれている。

「正義超人として正しく戦えぬ
自分を呪う悲しみの涙」

カレクックが残虐超人になった
成り立ちを考えると
涙しか出てこない。

よく見るとカレクックの目から
涙がこぼれてますし泣ける。

それでも残虐超人として
戦うカレクックに対し
マリキータマンは
武人として介錯を決意。

命令に背いても敬意を示す
そのあり方がやはり
今シリーズの敵は
今までと違います。

おそらくフェイバリットと思われる
天道羽根抜刀でカレクックが
斬り裂かれて次回へ続く。

キン肉マン及び読者への
改めての説明回でしたね。

複線的な意味で動きがあった
戦いでしたがカレクックの敗北
まさかの正義超人軍4連敗。

残るはウルフマン
まさに土俵際。

カレクックvs戦の感想

カレーが無くなって
純粋な正義超人と化して
友情パワーで逆転
という流れはなかったですね。

どう考えてもギャグキャラなのに
こんなに格好いいのは
さすがゆで先生ですわ。

うーん、このアイドル超人が
いないことによる絶望感。

ベンキマンが負けたことで
全敗も見えてきたなと
思っていたのですが。

ウルフマンはどうなる事やら。

キン肉マン第216話~第218話感想!ティーパックマンvsヘイルマン!
キン肉マン第219話~第222話感想!カナディアンマンvsパイレートマン!
キン肉マン第223話~第226話感想!ベンキマンvsギヤマスター

カレクックに関してですが
他の試合中にずっと
ローキックしかしておらず
どうすんだろうと思ってました。

しかしフタを開けてみると
空中戦や自身のスタイルや
残虐ファイトも含めた
色んな意味でテクニカルな
試合だったなと

そして一番印象的なのは
228話の攻めてる時の
カレクックのファイト。

びゅーりほー
とか口にしながら読んでました。

ネメシスの柔軟性は
圧倒的な強さを感じましたが
カレクックはなんでしょうね
ヨーガ的な美しさというか
しなやかさを感じたのです。

全体的に中学生が
大学生に挑むくらいの
体格差がありましたし
皆大健闘ですよね。

いやーしかし、
カレクック格好良かったなぁ。

それにしてもこのシリーズ
伏線はりまくってますね
ウルフマンvsルナイトも
期待しかないです。

現実の出来事とリンクしている
とはいいませんが実際に
相撲界もピンチなのですよね。

ウルフマンにはなんとしても
勝って欲しいのですが
負ける理由もありすぎるので
勝敗に関しては最早わからず。

続きが気になって仕方がない。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

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