持ち運び可能なスマホ対応プリンター!印刷がその場でできる?

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ありそうで意外となかった?
スマホ専用で持ち運びができる
そんなプリンターのお話。

私がイメージするプリンターって
どうしてもいろいろな制約で
大型化せざるをえないって
そんな感じだったのですが
小型化してるんですね!

今はスマホで色々と写真を
撮ったりするのが普通になったどころか
率先して変わったものや
きれいなもの、場所を撮影して
共有するのが普通になりました。

ネット上のSNSなどに共有してたのも
撮ってすぐその場の皆で
共有するのが面倒というのが
ちょっぴりある気がします。

そんな中で登場したスマホ専用の
小型化されて持ち運べるプリンター

2、3年後には学生が皆
スマホと一緒に持ち運ぶのが
当たり前になってたりして。

おっさん、世の中の流れに
取り残されないよう必死(*ノノ)

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スマホ対応はよくあるけれど

スマホとBluetoothで接続して
印刷できるというプリンターなら
今は機能の一つとして
普通にあるんですよね。

スマホからもパソコンからも
めちゃくちゃ印刷する人は
今はこちらのインクタンク形式が
一番おすすめですかね。

コンビニでコピーするより安い模様。
※公式サイトによると
モノクロが約0.3円/1枚、カラーが約0.8円/1枚

とはいえ、これは据え置き
持ち運べるものではないわけで。

例えば旅行先で皆で撮影して
その場で印刷したりするとか
そういう楽しみ方はどうしてもできない。

個人的にはそういった経緯もあって
SNSなどいわゆるインスタ映えという
他者への共有を行って
共感を得ることが流行ったのかなと。

そういった考察もあって
若い子たちが持ち運び可能な
プリンターを手にした時に
どういった新しいことが起きるのか
そこに興味があるわけです。

スマホ専用・持ち運び可能なプリンター

元々キャノンには持ち運びが可能な
サイズのフォトプリンター
すでに発売されています。

とはいえこれはプリンターというより
インスタントカメラの類というのが
私の認識でした。

持ち歩けるサイズではあるけれども
気軽に使えるかというと
1枚当たりのコストもあって
そこまで気軽には使えない。

そういった欠点がありました。

今回キャノンが発表したものは
本当にスマホ専用な小型のプリンター、
「iNSPiC PV-123」

縦118mm×横82mm×高さ19mmで
重さは約160gと本当に小型で
モバイルバッテリーとかと一緒に
持ち歩けるサイズ感。

インクは最新技術によって
紙に含まれているので
インク切れの心配がないのが凄い。

また使用する紙である
キヤノン用 ZINKTMフォトペーパー は
裏面がシールになっているので
自由に張り付けることが可能と
かなり女性を意識してますよね。

発売日は2018年9月6日
お値段は1万7,150円(税込)

これに印刷用の紙の値段がかかるから
学生には手を出しづらいでしょうね。

凄い可能性を感じるのですが
あくまで低価格なら
って括弧がついちゃう。

印刷がその場でできる楽しさ

なんでそんなにべた褒めして
おっさんのくせに格好つけて
『すごい可能性を感じる』
とかしてんの?といいますと
今は土台ができたのが大きい。

インスタ映えなど流行語になりましたが
SNSへの投稿・共有するのが
普通のことになりましたよね。

じゃあその先はと考えたときに
そうやってスマホで撮影した
素敵なものをより素敵にしたいと
考え始めるんじゃないのかなと。

このスマホ専用のプリンターなら
専用アプリでデコったりも簡単だし
紙の裏がシールなので複数を
1つにまとめてフォトブックなどを
作るのも手間がかかりません

そういった撮ったそのものが凄い
という段階の次がそれを素材にして
もっとすごいことをするになるのでは?
あくまで私の考えですけどね。

それ以外にも普通に使っていて
便利だろうなというシーンが
想定できるというのもあります。

「これを探してるんですけど」
という風に現地でネット上の
情報を印刷したりできますしね。

普及すれば謎解きのアイテムに
しても楽しいでしょう。

私がちょっと思いついただけでも
これぐらいはアイディアが出るのです
考えつかないような利用方法を
する若い人が出てきても
なんら不思議ではないわけで。

需要が増えて価格が下がれば凄いことになるかも

最終的にコストが下がって
5,000円ぐらいまで行ければ
小~高校生ぐらいまでの
女の子の間で爆発的に
広まりそうなものですが。

1万7,150円(税込)はどうでしょう?
高いなーと一瞬思ったのですが
スマホや携帯ゲーム機の方が
と思うと意外といける?

販売戦略的にメーカー側は
SNSで発信するような
大人の女性がターゲットっぽい
というのが透けて見えます。

いわゆる『インフルエンサー』として
報酬をもらっているような層や
もしくはこれからそうなりたい人には
1つのツールとして需要がありそう。

その中で奇抜な使い方をする人が
露出を増やしていけば
そのままでも爆発的に売れるでしょうね。

なので率先して購入すべきは
フォロワー数を増やしたい
影響力を増やしたいインフルエンサー
なのかもしれません(個人の推測)

それを差し引いても
色々と面白いガジェットかなって
思いますけどね~

とはい気軽に使えるレベルまで
価格が下がってくれないと
おっさんには手が出ない
そんなガジェットでもありますけど。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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