ボージョレヌーボー2017年のキャッチコピーや評価は?ハズレは無い?

毎年解禁日を楽しみにしている
ボージョレヌーボーが2017年も
11月16日0時に解禁されました。

飲むと言うよりは
そのキャッチコピーや評価の
文章を楽しみにしている
そんな私です。

そういえば褒めているコピーしか
見たことが無いのですが
ハズレの年ってないのか
気になって調べてみました。

昔、舞浜に行った時に
試飲会をしていたのですが
仕事で飲めなかった思い出が(笑)

日本人にとってみれば
ハロウィンとクリスマスの間に
騒げるいい機会に
なっているのかなと思ってます。

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ボージョレヌーボー2017年も解禁

ボージョレヌーボー2017年も解禁に。
ファンの方はご存知かと思いますが
基本的に11月の第3木曜日が
解禁日になっています。

毎年気になるのがキャッチコピー。
あれは誰が決めているかというと
売り手が勝手に決めているそうな。

「ボジョレワイン委員会」
その年の品質評価を元に
各メーカーが盛っているのが現状。

2017年10月付けの
ボジョレワイン委員会の
発表によると2017年は
「豊満で朗らか、絹のようにしなやか。
しかもフレッシュで輝かしい 」

では今年の評価を出している
販売元をみてみましょう。

ドン・キホーテ……
「豊満で朗らか、絹のようにしなやか。
しかもフレッシュで輝かしい」
※ボジョレワイン委員会そのままですね

ENOTECA(ワイン通販)……
「今世紀最高と称された
2015年を思い起こさせる。
しかも、一層溌剌としていて、
優美さという点でもレベルが高い」

メルシャン……
「フレッシュな香りと上品なタンニンがある、
まろやかな味わいのワインが期待できる」

パンチが効いているのはENOTECAの
「今世紀最高と称された
2015年を思い起こさせる。」
でしょうかね(笑)

過去のキャッチコピーや評価

私の中で前提として
誰かが発表したキャッチを
一生懸命広めていると思ったら
そうでもないようですね。

つまり残っているのは
その年の面白かった
キャッチコピーと言うことに
極論ですが

その年の販売業者の評価

とりあえず20年ほど。

  • 1995年「ここ数年で一番出来が良い」
  • 1996年「10年に1度の逸品」
  • 1997年「まろやかで濃厚。
    近年まれにみるワインの出来で
    過去10年間でトップクラス」
  • 1998年「例年のようにおいしく、
    フレッシュな口当たり」
  • 1999年「1000年代最後の
    新酒ワインは近年にない出来」
  • 2000年「今世紀最後の
    新酒ワインは色鮮やか、甘みがある味」
  • 2001年「ここ10年で最もいい出来栄え」
  • 2002年「過去10年で最高と言われた
    01年を上回る出来栄えで
    1995年以来の出来」
  • 2003年「110年ぶりの当たり年」
  • 2004年「香りが強く中々の出来栄え」
  • 2005年「タフな03年とはまた違い、
    本来の軽さを備え、これぞ『ザ・ヌーボー』」
  • 2006年「今も語り継がれる
    76年や05年に近い出来」
  • 2007年「柔らかく果実味豊かで上質な味わい」
  • 2008年「豊かな果実味と
    程よい酸味が調和した味」
  • 2009年「過去最高と言われた
    05年に匹敵する50年に一度の出来」
  • 2010年「2009年と同等の出来」
  • 2011年「100年に1度の出来とされた
    03年を超す21世紀最高の出来栄え」
  • 2012年「偉大な繊細さと
    複雑な香りを持ち合わせ、
    心地よく、よく熟すことができて健全」
  • 2013年「みずみずしさが感じられる
    素晴らしい品質」
  • 2014年「太陽に恵まれ、グラスに注ぐと
    ラズベリーのような香りがあふれる、
    果実味豊かな味わい」
  • 2015年「過去にグレートヴィンテージと
    言われた2009年を思い起こさせます」

これ、評価にバラ付きがあるのは
この評価を拾っているのが
毎年違う販売業者や
メディアだからという
ポンコツな事情があります。

ちなみに上に乗せませんでしたが
私は1983年
「これまでで一番強くかつ攻撃的な味」
が非常に気になります(笑)

ボジョレワイン委員会の品質評価

ボジョレワイン委員会の
品質評価だけでよかったのでは?
と思える評価ばかり。

これだけでも十分オサレ。

ただし、一般の人は
それを目にしても
味のイメージが沸かないけど。

  • 2002年「色付きが良く、しっかりとしたボディ」
  • 2003年「並外れて素晴らしい年」
  • 2004年「生産者の実力が表れる年」
  • 2005年「59年や64年、76年のように
    偉大な年の一つ」
  • 2006年「とてもうまくいった年」
  • 2007年「果実味が豊かでエレガント」
  • 2008年「フルーツ、フルーツ、フルーツ」
  • 2009年「数量は少なく、完璧な品質。
    桁外れに素晴らしい年」
  • 2010年「果実味豊かで、
    滑らかでバランスの取れた」
  • 2011年「3年連続で、偉大な品質となった」
  • 2012年「心地よく、偉大な繊細さと
    複雑味のある香りを持ち合わせた」
  • 2013年「繊細でしっかりとした骨格。
    美しく複雑なアロマ」
  • 2014年「エレガントで味わい深く、
    とてもバランスがよい」
  • 2015年「記憶に残る素晴らしい出来栄え」
  • 2016年「エレガントで、魅惑的なワイン」

2008年の
「フルーツ、フルーツ、フルーツ」
のセンスが大好き。

このセンスは見習いたい。

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ハズレは無いと思いきや

過去に話題になった
ボージョレヌーボーの評価の
グラフがあります。

とあるTwitterユーザーの
ツイートなのですが秀逸。

確かにボジョレワイン委員会の
品質評価も2012年で
一端ダウンしているので
上記のグラフはかなり
精度が高いように思えます。

個人的には楽しめれば
いいとは思うのですけどね。

そもそも当たりもハズレもない

ワインにおける当たりハズレは
所謂年単位で熟成させるような
ワインに対して使う言葉
ボージョレヌーボーでは
当てはまらないと言う意見もあります。

というのも製法自体が
普通のワインとは違い
ボージョレは急速発酵技術による
短期間で醸造されます

なので品質はある程度
一定になるのだとか。

とはいえボージョレヌーボーが
その年のぶどうの出来を
確かめる指針の1つであることは
変わりませんけれどね。

ボージョレヌーボーで騒ぐのが目的

ハロウィンとクリスマスの合間の
いい期間にあるお祭みたいな
そんな印象になってきましたね。

とはいえ日本も何年も
景気のいい話が無いので
そのせいかボージョレで
騒ぐメディアなども
減った印象がありますが。

個人的には安価で楽しめる
飲み物の選択肢を広げた
という点でボージョレの
功績は大きいと思います。

今は普通にパックでリッターの
安ワインとかもありますからね
あんなの私が子供の頃には
見かけなかった気がしますし。

それとおっさん的にもう1つ
ワイン系の勢いが無くなったのは
2015年に川島なお美さんが
亡くなったのもあるのかなと

あの方の影響力って
かなりあったと思うんですよ。

最後にしんみりしちゃいましたが
私も買い物に出かけたら
今年のボジョレーを
チェックしてみようかな(*ノノ)

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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