ジタハラ(時短ハラスメント)とは?その事例や対策はあるの?

手帳でお馴染みの高橋書店
発表した調査にて「働き方改革」に
取り組む企業に勤める方の
約4割がジタハラ(時短ハラスメント)の
被害につながる悩みを抱えている
という驚きの発表がありました。

そもそもジタハラとは何か?
その事例や自分がそうかも
と思ったときの対策方法はあるのか
調べてまとめてみました。

約4割って半分近い人が
ジタハラを感じているって
結構大きな問題に聞こえます。

発表した高橋書店さん的には
そういった悩みを解決する
ツールの1つとして
紙の手帳が使われている所に
注目して欲しかったでしょうが
ジタハラのほうが
キャッチーですからね(笑)

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ジタハラ(時短ハラスメント)とは?

現場をよく知らない会社の上司などから、
「残業をするな」、
「(仕事が終わっていなくても)
定時に帰れ」

長時間労働を改善するための
具体的な対応策の提案がないまま、
頭ごなしに業務を切り上げるよう
強制されることをいいます。

ブラック企業などの言葉が
認知されるようになって以降
「働き方改革」(長時間労働の改善)が
推進されるようになりました。

定時で仕事の時間が切られるので
作業が進まず現場が混乱して
更に仕事の進捗状況が遅くなる
などといったことも。

特に責任感が強く真面目な人ほど
「定時で帰れ、残業するな」
と言われることに対して
ストレスやプレッシャーを感じます

最終的には精神的に
追い詰められるケースもあり
このまま解決策がないまま
働き方改革が進むと
深刻な問題になるかもしれませんね。

ジタハラの(に至る)事例

いくつか挙げるので
見ていきましょうか。

「働く時間は減ったのに
仕事の量は変わらないので
仕事が終わらない」

なのに上司や会社からは
「残業するな、定時で帰れ」
と言われてしまい
それに従った結果
仕事が終わらないことを
責めたてられるわけですね。

他にも

「長時間労働を改善するための
具体的な対策・体勢が
整っていないにもかかわらず、
改革を進めたため
現場で混乱がおきる」

結果仕事が遅れているのに
「帰れ、帰れ」と言われる

上司本人は帰れというだけで
作業や仕事には何の
貢献もしていない
なんてことがあるようです。

一方でこんな意見も

「時間内で終わるように
計画を組み立てるのも
仕事の内じゃないの?」

「自身の時間管理の
能力不足なだけじゃない?」

といった意見もあります。
これ、賛成で反対です(笑)

ようするに働き方改革で
長時間労働はダメという
方向に変わったわけですよ。

なので自分の仕事のやり方も
今までと同じやり方では
時間が短くなる分だけ
効率が悪くなりますよね?

そういった点では
このような厳しいように
見える意見にも賛成です。

では反対の部分ですが
いきなり短くなった時間に
合わせられるような人は
そもそも今までも上手いこと
時間を調整してた人ですよね。

多くの人は戸惑うし、
そこを考慮するのが
いい上司・管理職だと
私も思うわけですよ。

働いている本人
上司上手く新しいやり方に
対応できていない場合
ジタハラになるんじゃないか
私は思いました。

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ジタハラの対策とは?

このジタハラですが
会社に何とかして貰おう
というのは対策として
無意味だと思っています。

残業ありきでやってきたものを
働き方改革として改善、
試行錯誤の最中であって
ジタハラだと訴えても
能力が低いと捉えられる
そんな可能性もあるでしょう。

なので基本的に自分で
スケジュールを組んで
やりくりすること
対策になります

高橋書店さんもそれを見越して
デジタルツールと
紙のスケジュール管理を
併用することで効率を
上げることができる
持っていきたかったのでしょう。

デジタルツールは
リマインダー(通知)の役割で
スケジュールは紙で管理。

こんな感じで
両方使っている人ほど
スケジュールや時間の管理を
工夫している方が多いのです。

Netflixの事例

これは相当特殊な
事例だと思われます。

ネットフリックスでは
「仕事ができない人を解雇して、
優秀な人だけを残した結果
業績が上がった」
という結果を残しています。

当時のネットフリックスはまだ小規模な会社だったが、資金繰りに窮し、最も有能な社員80人を残して、その他の人材を解雇した。その割合は全社員の3割に及んだという。

当然、その後の業務で心配されたのはリソース不足である。優秀な人材は残したとはいえ、3割が会社を去ったとなると、既存業務で手一杯になり、事業を成長させる取り組みができなくなることをリーダー陣は懸念していた。

しかし、結果から言えばその懸念は外れた。それどころか、起こったのはまったく逆のことだったのだ。CEOのリード・ヘイスティングスは「誰かの不手際をフォローするための雑務が必要なくなった」と説明しているが、つまり、人数が減った後の方が仕事の質が高まり、業務のスピードも上がったのである
引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/13936865/

結果的にネットフリックスは
業績を伸ばしましたが
会社内では超競争社会に。

「好きな時間に働いていい、
好きなだけ休暇を取ってもいい、
最高のパフォーマンスを
出し続けるならば。」

単に働き方改革を
押し付けられるよりも
余程厳しいと思います。

でも結果を出す人達って
こういうものなのだろうな、と
思わせるお話でもありますね。

ハラスメントでハラスメント

ジョークみたいな話ですが
こういった日常での不満を
ハラスメントであると
定義付ける事によって
「ハラスメントだと感じている」
というハラスメントに
ならないのだろうかという不安。

例えば誰が見てもわかりやすく
ハラスメントであればいいですが
ジタハラであると主張して
上司のせいにするとか
ありえそうですよね?

ハラスメント詐欺とか
その内企業内で起りそう。

ハラスメントという名前が
安易になってきてないか
そんな事を思いました。

ジタハラは働き方改革で
出てきた問題でもありますが
こういったハラスメントを盾に
「弱者の暴力」で
企業を滅茶苦茶にするのは
違うと思うのです。

もし自分がジタハラに限らず
ハラスメントを受けていると
認識した場合には
複数の方に相談し、
客観的に見てどうなのか?
というのも確認してみましょう。

もちろん優先すべきは
自分の働く環境や心と身体です。

それがハラスメントであると
感じたならばまずは行動、
可能ならば周囲を固めて
根回しをすれば
その後の仕事でも
他との関係を崩さずに
スムーズに戻れますからね。

無能な上司でも部下からの
サンドバッグとして
黙認されている場合が
あったりするんだよなぁ。

ジタハラから身を守るために?

いきなり自分が平凡ではなくなり
ハイパフォーマンスな
人間になるなんて無理ですよね?

とりあえず、時間の管理は
必須な時代になっていくのかな?
という風には感じました。

こういった手帳は
時間の管理以外にも
ハラスメントの記録をとるなど
自分の身を守るためにも有用です。

私のおすすめというか
使っているのはこれですね。
所謂”成功するための手帳”

書店などで色々と
比較するのもいいですが
自分がどういう使い方を
したいのかをイメージする
選びやすくなるかと思います。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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