これからなくなる仕事や消える職業とは?なくならない仕事はある?

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ロボット

AIやロボットなど技術の進歩によって
今まではルーチン化できなかった
作業もルーチン化できるように
なってきました

よって今後は人を雇わず
ロボットに任せることで
なくなる仕事消える職業
出てくるという予測ができますね。

一方、逆になくならない職業
何であるかも調べてみました。

歴史の転換期みたいなものかなと
ちょっと思うんですよね。

全員が生きるために狩猟して
農業で人手が余るようになり
産業革命で更に人は
多種の職業に就くようになり
現在また、人間は新しい職業が
求められている。

こう考えると素敵ですが
職を失う方は大問題ですよね

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これからなくなる仕事や消える職業とは?

主に知的労働者層が
なくなる仕事となりそうです。

AIだけでなくコンピュータの
性能の向上によって
より大きなデータを
瞬時に判断できるようになった
というのが一番のポイントです。

つまり今まで人間が
比較検討したり、
判断を下していたようなことを
AIが膨大なデータから
比較して判断することが
可能になってきているのです。

税金や法律の書類作りなども
人ではなくコンピュータに
任せたほうが間違えが無いです。

相談もネット上で
フォームに情報を記載すれば
答えるのはコンピュータという
時代がすぐそこまで来ています。

教育に関してもコンピュータならば
受講者に合わせて
過去のデータからマンツーマンで
課題を出すこともできるでしょう。

ではなくなる確率が
非常に高いとされる仕事を
まとめたのでご覧ください。

なくなる仕事とされるもの一覧

以下は英オックスフォード大学の
マイケル・A・オズボーン准教授が
論文にてなくなる仕事として
確率が高いと挙げられたものです。

  • 銀行の融資担当者
  • スポーツ審判
  • 不動産ブローカー
  • レストラン案内係
  • 保険の審査担当者
  • 動物のブリーダー
  • 電話オペレーター
  • 給与、福利厚生担当者
  • レジ係
  • 娯楽施設の案内係
  • チケットもぎり係
  • カジノディーラー
  • ネイリスト
  • クレジットカード申込者の承認、
    調査を行う作業員
  • 集金人
  • 弁護士助手
  • ホテルの受付係
  • 仕立屋
  • 時計修理工
  • 税務申告書代行者
  • 図書館員の補助員
  • データ入力スタッフ
  • 彫刻師
  • 苦情の処理、調査担当者
  • 簿記、会計、監査の事務員
  • 映写技師
  • カメラ、撮影機器の修理工
  • 金融機関のクレジットアナリスト
  • メガネ、コンタクトレンズの技術者
  • 殺虫剤の混合、散布の技術者
  • 義歯制作技術者
  • 測定技術者、地図作成技術者
  • 造園、用地管理の作業員
  • 建設機器のオペレーター
  • 訪問販売員、路上新聞売り、露店商人
  • 塗装工、壁紙張り職人

むしろ無くなって欲しい物も

日本人だとあまり馴染みがない
仕事も入っていますね。

スポーツ競技の審判
人間だとミスが生まれるので
AIになったほうがいいかなと
思ったりもします。

完全になくなるというよりも
仕事にできる人数が
かなり減りそうだとは
感じてしまいましたね。

例えば動作をチェックする
リーダーのみが残って
バイトや派遣などは
仕事として無くなるみたいな。

薬剤師も無くならずとも
数は減りそうな職業の1つだと
私は考えています。

処方箋を読み込ませて
自動販売機みたいに
出て来るシステムになったら
お客さんへのケアが上手い人が
残る形になりそう

とはいえ薬の説明も
薬剤師さんの仕事なのですが
うーん、この辺も難しいですね。

逆になくならない仕事は?

ロボットによって大量生産の現場や
安価なサービス業は
人の手から奪われるでしょう。

では逆に何がなくならないのか?
それは創造・芸術的な分野です。

例えば何かの成型や成形
整形の技師の仕事
3Dプリンターの技師に
奪われる可能性が
非常に高いですよね。

こういった感じで複数の仕事が
まとめて1つの職業で
こなせるタイプは残るでしょう。

この無くならない仕事は
ホリエモンこと
堀江貴文さんの考えに
一番共感できました。

21世紀は仕事と遊びの境界が溶けてきている時代だと僕は考えています。
引用元:https://newspicks.com/news/2339372/body/

創造・芸術っていうといかにも
クリエイティブなセンスがないと
ダメなイメージがありました。

しかし堀江さんのお話を読んで
自分がやりたいこと、
楽しいと思っていることを
マネタイズできるかどうか?
これが肝心なんだなと。

そしてそれができる人の仕事が
なくならない仕事だと感じました。

機械化が進んで今ある仕事に
人間の手が必要でなくなった分
より人はどうすれば
仕事に出来るのか?
これを考える必要があるのかなと。

一方で堀江さんは現状に関して
このようにも述べています。

例えばコンビニやスーパーのレジにしても、不満が出るような安い時給でもその仕事を選ぶ人が大勢いるから、一向に全体的な機械化が進まないわけです。

時給の上がらないレジや
事務のバイトなどに
人が集まらなければ
求人の為に賃金を
あげる必要がでてきます

そのラインが上がる事によって
人件費<開発費となるので
そこで始めてその仕事が
消えるであろうというお話。

なるほど、もしかしたら
人件費のコストが高い職業が
先になくなってしまい
コストが低い職業は
残るのかもしれません。

しかしそれは今まで
人件費が掛かっていた職業で
働いていた人が
人件費の低かった職業を
選ぶことが増えますよね。

結局押し出される形で
現在のバイトは減るのかも

2025年問題を考えるに

いきなり言われてもと
お思いの方も多いかと
物凄く大雑把に説明します。

2025年問題……
このまま2025年になると
人口の1割は認知症に
年金が出なくなり
移民に乗っ取られる
などが起きるとされる問題
※ヤバい感じが伝わればOK

移民政策によって外国人に
介護の仕事を任せるという
そんな動きがありますよね。

上記の問題に対しても
人件費を安くするのではなく
なり手がいないのだから
機械化することで
解決を目指す方向が
私にとっては望ましいです。

移民はその土地に順応して
混ざってくれればいいですが
中国人みたいに
自分達の文化の街を作って
適応しない民族だっています

なので私は反対
それなら機械化を推し進めよう
どうせ少子高齢化で
人口が減るわけですし。

むしろ2025年までに
いくつかの仕事をまるごと
AIなどに丸投げして
機械化できるようにすれば
いいとすら考えてます。

そして今後は働くならば
給料の為に働くのではなく
何でお金を貰うのかを
考えた人達の仕事が
残ることに……。

そういった事例が増えれば
自分もって思うはず
例えばユーチューバーとか、
増えましたよね。

今後は頭を使って
どうするかを考えないと
単に就職するだけでは
きついぞ、若者よ(ぉぃ)

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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