母の日のお花と言えばやはり
カーネーションなのですが
最近ではアジサイなどの
鉢植えがギフトとして人気。
手ごろな値段の鉢植えに
スイーツをセットにして
渡すのが一番おすすめですね。
とはいえカーネーション以外で
鉢植えとアイディアを渡されても
突然ではイメージが沸かないよ!
そんなあなたのために
人気があるものや
育てやすいとされているお花を
チョイスしたので参考にどうぞ。
鉢植えってどうなの?
とギフトとして渡し慣れてないと
疑問に思うかもしれませんが
意外とニーズに合っていて
納得が出来る理由があるんです。
目次
母の日のギフトといえば
花の日のギフトといえば
やはりお花ですよね。
その中でもカーネーションが
定番中の定番です。
実際にプレゼントされている
母の日ギフトでももちろん
お花が一番多いプレゼント。
が、実は貰って困るプレゼントに
お花が入っているんですよね。
※母の日に贈られて困ったもの
94%:ない
6%:お花
4%:服
6%:その他
引用元:https://event.rakuten.co.jp/mother/honne/?l-id=mother2017_pc_top_ttl01
ほとんどの場合は
母の日ギフトに対して
貰って嬉しいと思っても
困る事は無いようです。
が、お花の場合は
枯れるなどするのが面倒
という理由から困る
そんなお母さんもいるようです。
そんなわけで母の日ギフトも
単にカーネーションではなく
プリザーブドフラワーや
鉢植えなどの長く楽しめる
そんなギフトが選ばれるのが
人気の傾向になっていますね。
鉢植えとスイーツがおすすめな理由
母の日のバリエーションが
かなり豊かになったことで
定番のカーネーションではなく
それ以外の選択肢が増えました。
鉢植えのお花というのは
上手く育てれば長い間
楽しむ事ができます。
中には植え替えをして
さらに長く楽しむという方も
いらっしゃいますね。
その傾向は近年加速しており
母の日のお花のギフトの定番は
カーネーションの次に
アジサイがきているほどです。
とはいえ毎年プレゼントしていると
鉢植えが増えてしまう
そんな場合にはスイーツなど
グルメのギフトもおすすめ。
単純に食べるから残らないのと
それを一緒に食べる時間を
何よりのプレゼントとして
受け止めるお母さんが多いのが理由。
もちろん、比較的手ごろな鉢植えと
スイーツのセットも母の日ギフトでは
人気のプレゼントなんです。
そういった点で予算に余裕ができる
アジサイに人気が集まるのは
何となく理由としても納得。
育てやすい鉢植えのお花を選びましょう
すぐに枯れてしまい
処分しなくはいけないなら
普通に生花でいいですよね。
なのである程度手軽に
育てやすい鉢植えのお花
という観点で選ぶのも
悪くないチョイスです。
花が咲いているからお花
と私なんかは思っちゃうのですが
よく調べてみるとアジサイなんか
多年草ではなく落葉低木
つまり木だったりします。
草と木ならばどちらの方が
安定感を感じるかは
言うまでもありませんよね。
そういった意味で
一年草であるのか?
多年草であるのか?
種類などで選ぶのも
基準としてはアリ。
なにしろ貰って困る理由が
枯れてしまうから
という答えが多かった以上
育てやすいお花の方が
受け取る側もありがたいものです。
ゼラニウムやアジサイ
クレマチス、マーガレット
このあたりは母の日にも
中々良い感じです。
選ぶ時の基準として
参考にどうぞ。
おすすめの人気なお花の鉢植え
この商品がおすすめだよ!
という気持ちが
皆無ではないです(*ノノ)
ただ、こんな種類の鉢植えが
選ばれていますよ
という参考にどうぞ。
カーネーション
カーネーションの鉢植えは
パッと見で花束のようにも
見えるのでチョイスとしては
意外とありなんですよね。
花屋さんも気合の入るシーズン
様々な商品があるので
探すとこういうのも見つかります。
やはり母の日には
カーネーションを贈りたい
という方には鉢植えを
今年は贈ってみてはいかが?
↓こちら↓はよく見ると
スイーツもセットなので
お得だったりしますよ。
アジサイ
カーネーションに続いては
その地位を脅かしつつある
アジサイの鉢植え。
知らなかった時は正直
アジサイ?紫陽花のアジサイ?
と思ったほどですが
理由を聞くと色々と納得。
木なので草よりも強いですし
色のバリエーションも豊か
予算も幅があるので
様々なニーズに答えられる
それがアジサイの鉢植え。
そりゃ人気も出ますよね。
バラ
女性に対してプレゼントする花
そう聞かれればバラと
反射的に答える私。
母の日という括りがなければ
そんなものではないかと。
かといって母の日に貰っても
うれしくないかというと
やはりそうではありません。
プレゼントに使われるお花ですし
貰って嬉しいものとして
間違いのないものです。
また、やはりバラの場合は
種類も豊富なのが
選ぶ側にとっても嬉しい。
クレマチス
続いてはクレマチスです。
母の日のプレゼントとしては
馴染み深いものではありませんが
英国ではつる性植物の女王として
その知名度を保っており
ちょっとした高級感もある
珍しいプレゼントとしておすすめ。
バラのパートナープランツとして
一緒に植え替えするのもいいですね。
同じ支柱と肥料を使えるし
バラの鮮やかさの
アクセントとしても○
非常に種類が多いので
迷う楽しみもありますよ。
その他
色々と調べてみるとわかります
花って色や形や名前
花言葉などなどで
いくらでも理由が見つかるし
プレゼントにいいんだなーって。
中でもこんなのありなんだ
と目のウロコだったのがこちら
ブルーベリーの鉢植え。
これがありなら意外と
あれもこれもとイメージが
沸いててきますよね。
例えばこちらのような
ゼラニウムの造花とかも
ありと言えばありです。
だからプリザーブドフラワーとか
ハーバリウムとかがプレゼントとして
流行るんだなと納得。
皆、やっぱり工夫というか
すごいアイディアあるもんですね。
意外と予算が余った
アジサイあたりだと
かなりリーズナブルな種類でも
見栄えがするものがあります。
となると予算が余るわけで。
予算的に余裕があるなら
先におすすめしたように
スイーツなどを用意して
一緒の時間を作ることが
一番のおすすめ。
実際には貰った事ないとか
意識した事がないという
ご家庭もあるわけで……
義実家相手でご機嫌伺いの
母の日ギフトでもない限り
一緒の時間を作るための
理由としてのスイーツは
なかなか素敵なアイディアですよ。
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素敵なプレゼントを選ぶ
きっかけの1つになれたなら
私も嬉しいです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。