境川親方(元小結両国)の解説が評判に?部屋に所属の力士は誰?

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一連の騒動の余波を感じる
出来事がありましたね。

境川親方(元小結両国)解説
白鵬のかちあげに関して触れ
それに関してネット上で
拡散した形なのです。

どんな解説をしたのか、や
境川親方のこと
部屋に所属する力士や
現在の役職から何派なのかも
調べてみました。

で、まず目にするのが
「男」という評価で
いい人エピソードが
非常に多いという点。

なるほど、それもあって
解説1つでこんなにも
好意的にみられたのかと
納得した私です。

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境川親方(元小結両国)の解説が評判に?

色々な要因が重なって
ネット上で好意的に
受け取る人が多かった
そう私は考えますね。

横綱・白鵬のかちあげは
エルボーではないか?
疑問に思っていた方や
ネットであおり気味に
拡散されているものを目にした人が
多かったのではないかと予想。

例えば、静止画像で肘が顔に
ぶつかっているものを見ても
素人では判断できずに
エルボーという言葉が先行

そして2017年の年末に
相撲界を騒がせた一連の流れから
白鵬に悪い感情を持っている
という方が潜在的に増えた

そんな中で境川親方が
かちあげとエルボーに関して
わかりやすく違いを
解説してくれたのが評判に。

私も解説でよくわかりました。

顔を上げるための技が「かちあげ」
顔を肘で打ち付ける技が「エルボー」

こういうことですよね。

なので解説がわかりやすいのと
白鵬のはかちあげではないと
口にしたことが話題になった形。

ただ、白鵬が負けた後の
「意外と繊細なんですね」
という言葉にはその人によって
とらえ方が違ったようです。

直前の境川親方がした
かちあげの解説のせいだとか
これはちょっと違うような。

境川親方は横綱には
間違った技を使わずとも
勝てる力量があると考えての
この苦言だと思うのですが
難しいですね、言葉って。

境川親方のプロフィール

ではそんな解説で
一躍話題になった
境川親方のプロフィールを
簡単に紹介していきます。

境川親方(年寄・境川(13代))
四股名:両国梶之助(りょうごく かじのすけ)
本名:小林秀昭
生年月日:1962年7月30日
年齢:55歳
出身:長崎県長崎市
最高位:東小結

現役時代は出羽海部屋に所属し、
引退後に年寄・中立を襲名してから
分家・独立して中立部屋を創設。

ちなみに「技のデパート」と
呼ばれた舞の海秀平さんは
大学と部屋の後輩です。

今の「境川部屋」となったのは
2003年1月場所後に
元師匠である境川と
名跡を交換してからですね。

この辺の経緯はちょっとわからず
交換とかあるの?と
個人的にはビックリ。

部屋の運営も最初は資金難から
始まっているなど苦労人で
それだけに師匠と弟子の
繋がりも深そうです。

実際に有望な弟子が育っており
親方としての手腕も確かですよね。

境川部屋所属の力士や弟子は?

現在所属している力士や
弟子をまとめました。
※執筆時点

  • 豪栄道豪太郎
  • 妙義龍泰成(みょうぎりゅうやすなり)
  • 佐田の海貴士
  • 豊響隆太
  • 岩木山竜太
  • 佐田の富士哲博
  • 寶智山幸観(ほうちやまこうかん)
  • 城ノ龍康允(しろのりゅうやすまさ)

全員十両以上なんですね。
新弟子はまだ取らないのかな?

ちなみに所在地はここ
住所:東京都足立区舎人4丁目3-16

東京都足立区舎人4丁目3-16

部屋の運営に困った話を
聞いてからだと
お相撲さんって力士を引退して
親方になってからの方が
大変なんだろうなと。

で、そりゃ利権とか
守るよなーって
思わず色々と納得。

境川親方の現在の役職は(執筆時点)

境川親方は相撲協会では
理事としての役職で
地方場所部長(福岡)
を勤めています。

外部理事以外での半数である
4人が出羽海一門であり
境川親方も出羽海一門です。

何で役職調べたかというと
良解説から発想が跳んでる人が
一定数いらっしゃるようで。

境川親方のような人が
理事長だったらいいのにとか

境川親方のような考え方を
横審はしろ~とか
色々ありました。

私個人としてはこの方には
今のまま弟子の育成をしてもらい
余計な事は別の方でいいのでは?
と考えています。

というのも古くからの日本人の
大和魂でやっている方です
それが運営で活かせるか?

こう考えた時に
私の考えはNoです。

未だにメディアは相撲問題で
騒がしいのにあの話は
結局の所なんだったのか?
よくわからないという

そんなことはいいから
解説をしてくれたりしてた方が
ファンとしてはうれしいはず
というのが私の考えですね。

とはいえ、解説1つで
こんなに話題になるくらい
日本人は相撲が気になっている
そこにニヤニヤする私でした。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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