よくよく考えればわかりそうですが
日本人にはiPhoneXのサイズだと
片手で持ち辛いんじゃないの?って。
バンカーリング(スマホリング)で
ホールドすれば多少は
使いやすくなるかもしれませんが
どちらにせよ片手操作派は
色々と大変そうな機種ですね。
ホームボタンの位置で
支えればよかった旧来の
タイプと比較すると
右上、左上からの
ナナメのフリックという
操作がプラスされます。
……これ、最悪の場合は
スマートフォンサムを
引き起こす要因になる
そんな気がしますね。
なので推奨は両手での
操作なのでしょう。
iPhoneXが持ち辛い?バランスが……
全長143.6 mmがiPhoneXの
サイズなのですが
全長だけなら158.4 mmの
iPhone8 Plusの方が大きいです。
しかしホームボタンが無くなったことで
コントロールセンターは
「右上から下方向」、通知センターは
「左上から下方向」にフリックする
という操作が必要に。
その他にもタスクの終了にも
フリック操作が必要になるなど
片手操作がメインだった方には
非常に使いづらい仕様に。
もしかしたら欧米の方なら
手のサイズも合うのかも
と思うのですが日本人の
特に女性には辛いでしょうね。
両手で操作しろという
Appleからのお達しなのかも
しれませんけれども。
いや、実際に現代病とも言える
手首の腱鞘炎の原因が
片手操作による親指の
酷使によるものという発表が
既になされてるんですよね。
日本人の手だと片手操作が難しい?
NHKの「ガッテン!!」
2017年9月の放送で
手首に発生する腱鞘炎の
原因がスマホの片手操作による
親指の酷使が原因という
紹介がありました。
これ、アメリカで発表されたことで
日本人だけの問題では
ないみたいなんですよね。
スマートフォンサムと呼ばれる
スマホを片手の親指で
操作することが原因とされる
腱鞘炎が広がっているのです。
片手による親指での
フリック操作やキーボードの
入力という行為は
親指と、そこからつながる
手首に負担が掛かります。
ちなみにこの時、痛くなったら
手首をもむのは逆効果なので
親指から人差し指での
操作に切り替えるなど
痛みを感じたらすぐに対処するのが
大事であったりしますね。
こういったスマートフォンサムという
現代病を問題視して
片手で操作できないように
デザインされたのが
実はiPhoneX。
だったらAppleを尊敬するのですが。
たまたまでしょうね(笑)
少なくとも現状無理して
片手操作をiPhoneXで
すべきでは無いと
警鐘を鳴らしておきます。
バンカーリング(スマホリング)で解決?
割と使っている人もいる
バンカーリング(スマホリング)
落下防止だけでなく、
持ち手のポジションを
色々と試せるのがいいですね。
そもそもこのiPhoneXの場合
片手でバランスを取るのも
ちょっと難しいわけですし
フレームが強化ガラスになって
修理代も凄まじいお値段。
万が一にも落としたくない
という場合にこういった
バンカーリングがあると
安心して使えます。
100均のはやめましょうw
いや、使うのはとめませんが
折角のiPhoneXに使うのが
それでいいの?という気持ちが
私にはあるんですよね。
なのでおすすめは
例えば↓こちら↓
360度回転するので
自分の使いやすいポジションを
追求しやすいです。
更にスタンド代わりに
することも可能!
デザインもおしゃれですし
高級感もあって○
女性でディズニーが好き!
という方には↓こちら↓
女性からするとディズニーの
指輪っぽくみえるので
そこもまたかわいいかなと
私は思いましたね。
機能よりもスマホの背面に
何かが張り付いていることの
ダサさの解消を重視する人は
こういったデザイン優先で
選ぶのもいいでしょう。
ワイヤレス充電ができないかも?
バンカーリング(スマホリング)を
つけると操作性は
一気に増すと思われます。
しかし背面に装着する以上
ワイヤレス充電ができなくなる
その可能性を考えた方がいいでしょう。
Appleの発表では3mmの厚さで
充電の保障をしていました。
バンカーリング(スマホリング)は
バッチリ上回りますよね(遠い目)
最終的にiPhoneXでは
主流は手帳型になりそうな気が。
ワイヤレス充電もいかせますし
ポケットに色々と入れて
財布と用途を分けることができます。
これにストラップをつけたり
背面にバンカーリングのように
指を通す場所が出来れば
iPhoneX用のケースとして
最強になる はず(笑)
どちらにせよ、
サービスに入っていない場合
iPhoneXの修理費用は
3万円突破してますからね
落とさないための工夫って
大事だと思いますよ!
操作感でバンカーリングか
落とした時の保護の為に
ケースを選ぶかは
貴方のスマホの
使い方次第になります。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。