ここ何年か異常気象などで
雨の雰囲気や天気予報がないのに
突然振り出したりすることに
遭遇する事が多くなりました。
折りたたみ傘を持ち歩いていると
ドヤ顔で対応できるので
私にとってはかかせないアイテム。
さらに紫外線を浴び続けるリスクや
老化への対策から日傘の存在が
手放せなくなってきました。
とはいえ両方を持ち歩くのは
さすがに荷物、邪魔と感じます。
日傘でもあり雨傘でもある
つまりは晴雨兼用の折りたたみがあれば
出かけるのには持ってこいだし
急な天候の変化にも対応できます。
どういうのがいいのか?
という私が注目する点や
探して見つけたおしゃれだったり
人気だったりするおすすめの
晴雨兼用折り畳み傘も紹介しますよ!
目次
1つは持っておきたい折りたたみ傘
カバンに入れっぱなしのものって
あなたはあったりしませんか?
私の場合は折りたたみ傘が
それにあたります。
男性だと気にしないでしょうが
日差しが強すぎる場合に
日傘としても使えると○
日よけに使ったりできるので
日傘としての性能がないよりは
あったほうがいいと思います。
十徳ナイフとか好きなタイプなので
性能はたくさんあったほうが
いいというのが持論です(*ノノ)
個人的にはわかりきった雨には
長傘が必須だとも思っていますので
ケースバイケースなんですよね。
とはいえカバンに入れておくと
忘れた頃に役に立つので
コンパクトなものを常日頃から
入れておくのは大切。
私の場合雨に濡れるとまずいものを
よくカバンの中に入れている
というのもあるんですけども(*ノノ)
そして入れ忘れたときに限って
雨に降られてしまうので
入れっぱなしも大事です(力説)
アンチエイジングのための日傘
急な雨に備えるための
折りたたみの雨傘。
それに対して日傘というと
紫外線のカット
アンチエイジングのための
アイテムであるといえますね。
紫外線が皮膚にあたることで
それをメラニンがブロック
日焼けやシミになるわけです。
ちなみにメラニンを作らないと
今度は細胞が直接傷ついて
シワになるので注意。
つまり無防備に紫外線を浴びる
というのは若さを保つためには
悪影響が大きいわけで。
肌をキレイに保ちたい
若さをいつまでも保ちたい
という方には日傘がますます
手放せなくなっています。
折りたたみの利点としては
出かけたときは曇りだったのに
目的地に着いたら快晴だった
なんて時にあると便利ですよね。
という風に考えると
雨傘と日傘で別々に折りたたみを
所持するというのは
さすがに面倒なことです。
どうせ持つのならば
日傘と雨傘として兼用で使える
そういった傘がやはり選ばれます。
晴雨兼用の傘の性能の取捨選択
おしゃれで晴雨兼用で
完全遮光でという風に
性能を盛るとお値段も
その分お高くなります。
そこで色々と抑えておくべき
ポイントを挙げてみました。
おしゃれ、人気
おしゃれなものは大抵人気。
とはいえシンプルなものは
機能美としておしゃれさを
感じるポイントでもあります。
柄物やレースなどの
こったデザインを探さなければ
価格は手を出しやすくなる
そんなものですよね。
雨傘
日傘としての性能に寄せると
雨傘としての性能が犠牲に。
ぶっちゃけると晴雨兼用
と書いてあるんだけれども
使うと濡れる、盛れるとか
そういう経験が私にはあります。
なので晴雨兼用で折りたたみ
つまりは何かあった時に
代用として使うため
というのは忘れない方が
後でイライラしないで済みます。
日傘
UVカットに関しては
完全遮光と1級遮光、
それ以外という感じ。
完全遮光は100%
1級遮光は99.9%
たったそれだけの差が
紫外線対策には大切。
とはいえ、もしものためで
普段使いの日傘がある場合には
ここは妥協してもいいかも。
なにしろ完全遮光の日傘は
それ自体がいいものですから。
折りたたみの日傘で完全遮光のもの!おしゃれやおすすめはこれ!
サイズ
サイズが大きければその分
雨傘や日傘としての性能に
期待を持つことが出来ます
大きい方がお高いし
重量も増えることに。
しかしサイズに関しては
その方にあわせたもので
よいのでは無いかなと。
むしろ自分がいいなと思った
デザインと求めるサイズが
最初から合うって稀でしょう。
おすすめの日傘・雨傘兼用な折りたたみ傘
執筆時点でのものなので
人気があって売り切れている
という場合もありますので
その点はご了承ください。
ありそうでなかったちょうど良いサイズ
「マツコの知らない世界」にて
紹介された事もあるという
ちょうど良いサイズの晴雨兼用傘。
非常にコンパクトですし
持ち運びやバッグに入れておくのに
邪魔になりにくいのがまず○
そしてデザインもシンプルなので
紫外線が気になる女性に
非常におすすめができます。
さらにTVで紹介されたなら
お値段も……と思ったら
価格もちょうどいい(笑)
ディズニーの折りたたみ傘
デザインを重視するならば
こういう選択肢もありますよ
という例ですね。
デザイン的には海外っぽいですが
国内のライセンスというので
実は結構珍しい?
デザインに振り切っているので
日傘としては本当に
日差しを遮るだけです。
とはいえディズニーのデザイン
というポイントだけでも
価値を感じる方は買いですね。
傘を入れるためのポーチが
ついているのは地味に重要。
ハワイアンキルトのおしゃれなデザイン
ハワイアンキルト作家であり
テレビでもたまにお見かけする
キャシー中島さんプロデュースによる
晴雨兼用の折りたたみ傘です。
見た目も鮮やかで涼しげなので
日差しやそれに伴う
暑さの厳しい季節には
よい相棒となって紫外線から
守ってくれそうな日傘ですね。
雨傘としても使えますが
豪雨などでは漏れてしまうかも
とのことなので日傘として
活用するのがおすすめ。
性能よりもデザインが強め。
芦屋ロサブランの完全遮光の日傘
完全遮光の日傘を探していると
まず名前を見掛けるブランドが
芦屋ロサブランですね。
やはりポイントは完全遮光で
紫外線を100%カットします。
99.9%では光を通すのですが
その差をどう考えるかで
価値が代わってくるでしょう。
デザインもおしゃれですし
性能的にはまず間違いないですが
全てのクオリティが高い分
いいお値段がします。
一番狙い目な一級遮光の折りたたみ傘
完全遮光では無い場合
紫外線は通っちゃうのですが
99.9%もカットしてくれるなら
それでいいんじゃない?
と思う方も多いでしょう。
それに完全遮光の物を探すと
当然価格帯も上がりますし
デザインの選択肢も狭まります。
なので1級遮光ぐらいでさがすと
割と自由に探すことが可能です。
お値段もかなり手軽になるし
まず日傘としての性能を
重視するならばこういった傘が
おすすめですよね。
ぶっちゃけ照り返しも考えると
UVケアは他にも必要だよね
なんて私は思っちゃうわけで(*ノノ)
特に3~9月の間は紫外線が
気になる季節ですので
日傘は欠かせません。
UVカット効果を謳うものも
使うことで効果が減少している
という場合もあるので
余程お気に入りでは無い限り
ある程度での買い替えも
考えるのが日傘としては無難。
個人的には晴雨兼用は
とりあえず雨でもそのまま使える
程度に考えておくと
強い雨の時に覚悟できますよ。
局地的な雨などに遭遇する事も
近年では増えましたし
日傘を探している方も
雨傘として使えるかを
一応チェックするのがおすすめです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。