畠田千愛の平均台は父母譲り？名前の読み方やかわいい姉も！

体操界期待の新星である畠田千愛さん。

まだまだかわいい中学生ながらも
底知れぬポテンシャルを感じるのは
体操選手だった父母譲り？

名前の読み方や、
お姉さん（こちらもかわいい）と一緒に
東京五輪でのメダルを
目指して欲しい選手です。

簡単に情報をまとめます。

 

畠田千愛さんのプロフィール

名前の読み方などパッと見では
わからないですよね、私も読めませんでしたし。

名前：畠田千愛（はたきだ ちあき）
生年月日：2004年　詳細は公開されていません。
年齢：中学1年生（記事執筆時）
出身：東京都町田市
中学：町田市立南成瀬中学校
所属：セントラル目黒

畠田千愛さんの名前の読み方は
『ちあき』なんですね。

一瞬読み方がわからなかったので
もしやキラキラネームなのかと
身構えましたがかわいいですね。

 

通っている中学校に関しては
特に情報がなかったのですが、
お姉さんの瞳さんが通っていたことから
同じ学校に通っていると仮定して記述しています。

間違っていたら教えてください(*ノノ)

 

まだ中学生という事と、
お姉さんがいるということで
お姉さんの情報の方が多いですね！

おっと、忘れていました家族構成です。

父：畠田好章
母：畠田友紀子（旧姓：礒兼）
姉：畠田瞳

以上4人家族ですね。
家族全員が体操選手という凄い家族です。

体操選手になるべくしてなった
体操界のサラブレッドですね。

そしてかわいい（笑）

 

畠田千愛さんの平均台が凄い？

いいえ、全部が凄いです。

若干12歳で4歳上のお姉さんの瞳さんとともに
今年2月に女子ナショナルチームの
7人のメンバーに選ばれたわけですから。

これは所属の異なる選手を集めて
専門的なトレーニングを積ませるために
世界に目を向けて常設したチームなのです。

畠田千愛さんの実力は既に周知のもので
平均台や床でG難度の技を決めているなど
その逸材っぷりはお姉さんを上回るとも。

 

このタイミングでナショナルチーム入りして
強化対象選手となったことは
2020年の東京五輪の出場に期待が高まります。

ちょうど16歳ですからバッチリですね。

 

全日本個人総合選手権はほろ苦いデビューと
なってしまったようですが、
逆に今のうちにそういった失敗した経験を
どんどんして、メンタルを強化して欲しいです。

しかもその後持ち直すあたり、既に大器の片鱗が。

 

2020年の東京五輪に向けて
どんどんと若い力が育ってきています。

こういう情報が入ってくると
東京五輪に期待しちゃいますよね。

畠田千愛さんが凄いのは父・母譲り？

これはご両親の経歴を紹介すれば
一発で理解していただけると思います！

父：畠田好章
バルセロナ・オリンピック体操団体総合 銅メダリスト
現在は日本体育大学の男子体操部部の監督をしており
あの白井健三選手も指導しています。

畠田千愛さんの『ひねり姫』というニックネームは
そのことも意識してつけられたんでしょうね。

 

母：畠田友紀子（旧姓：礒兼）
1993年：全日本学生選手権：個人総合4位、平均台優勝
第17・18回 ユニバーシアード大会日本代表

床や平均台の強さはお母さん譲りですよね。

ここまでくると、血筋や遺伝子を馬鹿に出来ないというか
本当にあるんだなーと思います。

 

畠田千愛さんが目指すは姉妹で五輪？

女子ナショナルチームのトライアウトには
お姉さんの瞳さんも合格しています。

勝負勘や度胸は畠田千愛さんの方が凄い
なんていわれています。

お姉さんの畠田瞳さんは体操を始めたのが
小学3年生の時、そこからぐんと伸びて
急成長して、リオの候補にもなった選手。

これからの伸び白は非常に大きいでしょう。

 

今後様々な大会に出場して
どんどん経験を積んで、
東京五輪で姉妹でのメダルを
是非獲得して欲しいですね。

正直、姉妹でかわいいので
世間が勝手に放っておかないでしょう。

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。