iPhoneの充電ケーブルって
購入した時についてくるやつ
滅茶苦茶短くて、
始めてみた時にビックリした記憶が。
それを無理矢理使っていると
いつの間にか断線していたり。
その対策はあるのかを調べました。
また断線をほうっておくと
火事や感電の危険性もあり
ろくなことは無いので
早めに対処するのがおすすめ。
短い、断線しやすい
このあたりをAppleも意識していて
もしかしたらワイヤレス充電を……
というのは無いでしょうね。
ユーザビリティを重視するなら
イヤホンジャックを
無くしたりしないでしょうし(笑)
iPhoneの充電ケーブルで感電の報道が
iPhoneの充電ケーブルで
感電事故が起きたという報道で
そんなに問題のあるケーブルなの?
純正でしょ!?と驚き。
iPhoneの充電に使っていたケーブルに触れて感電し、就寝中だった10代の女性が亡くなる事故がベトナムで起きました。Lightningケーブルにどんな問題があったのでしょうか。
引用元:http://news.livedoor.com/article/detail/13903574/
ちなみに、問題があったのは
ケーブルではなく
使用者の方でした。
というのも断線しているのに
そのまま使っているだけでなく
テープで補強していたなど
言うまでも無くボロボロの状態で
使い続けていたのが原因。
そりゃ感電もしますよね。
充電ケーブルに欠陥が
あったと言うわけでは無いので
安心して使いましょう。
ただ、このiPhoneの
充電ケーブルって
断線しやすいイメージが。
iPhoneの充電ケーブルは断線しやすい?
断線しやすいイメージと
口にしたのですが
私は断線したことが
無いのでイメージのみ。
ただ、断線しやすいとされる
行動があるので
それに当てはまるかどうかを
チェックしてみてください。
- ケーブルを固く巻きつける
- ケーブルを引っ張って充電器から抜く
- ケーブルを繋ぎながら操作する
いずれもケーブルの被膜に
折れ目や破れが出る要因です。
コンパクトにしようとついつい
キツ目に巻いてしまったり
これはよくありそうですね。
ケーブルを引っ張って抜くのも
不精な人ならやりそうですが
私は怖くて出来ないですね、これ。
最後は意外ですが、
充電しながらだと思わぬことで
強く引っ張られたり
引っ掛けたりすることもあって
確かに断線の原因に
なりかねない行動ですね。
いずれも私はやらないのですが
断線してない原因としては
納得のいくお話ではあります。
不精するとすぐダメになる
断線しやすいと言う評価は
変わりがないのですけども。
iPhoneの充電ケーブルの断線対策は?
断線の対策としては
上述したような
断線しやすい要因に
できるだけ気をつけること。
物理的な対策として
一番簡単なのは
ビニールテープを
ケーブルに巻きつけることですが
柔軟性は失われるかも。
もうちょっと見栄えがいいものを
探している方には
断線しやすいケーブルの根元を
補強してくれる防止グッズも。
扱いが雑な認識がある方は
こういうものの方が
安心できるかもしれませんね。
かといってケーブルで引っ張ったり
なんて行為は止めた方が
ケーブルを長もちさせることが
できるのは確かです。
iPhone8以降ならワイヤレス充電で
ケーブルの強度をなんとかする
では無くてケーブルを無くす
と言う方向に進化したiPhone
iPhone8以降なら
ワイヤレス充電に
対応していますね。
置くだけでいいので
ケーブルを引っ張ったりと
雑な扱いによる断線は
防げるのですが
厚さに制限があります。
純正のシリコンケースは
対応してますが
値段にびっくりします。
その辺の安いものだと
厚さなんて考えてなく
強度重視であったり。
なので個人的には
手帳型のケースで
充電する時は取り外す
というのが最強かなと。
私の周りでもワイヤレス充電の
実装に合わせて今までの
ケースから替えた人がいます。
ケーブルの抜き差しを
しなくていいので
かなり便利に感じるとのこと。
断線が心配なら
Lightningケーブルで
充電しなきゃいいじゃない!
というパンかお菓子かみたいな
そんな発想ですが
意外とありなのかもしれませんね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。