浜崎あゆみさんといえば、
日本を代表するアーティスト
というイメージが今でもあります。
熱狂的なファンがライブツアーを
埋めているのだろうと思いきや
最近ではガラガラで空席が
目立つようになってきたとか。
さらには周囲からツアー終了後に
長期休養をすすめられているそうですが
ツアーをすると赤字になるから
という理由なのは本当ですかね?
今でも私と同年代か
ちょっと下の世代の女性と
カラオケに行くと歌っているのを
よく聞きます。
全盛期ほどの影響力が
なくなったとしても
そこまでとは……話を聞いて
私もビックリですよ。
浜崎あゆみさんのライブツアーがガラガラ?
こうやってインスタとか見ると
メディアなどから受ける印象に比べて
「あれ?昔と変わってないじゃん」
と思った私です。
では実際にそんなに
ライブ会場はガラガラなのか?
というとこんな話が。
「5月に行われた横浜アリーナでの公演では、かなり空席が目立っていました。さらに一部では、2日間合わせて約2800人もの関係者を無料招待していたとの話もあります。また、クライアントなどの一般企業関係者らにまで『1グループ10人まで入場可能』と書かれた招待メールがばら撒かれていたとも。アリーナの会場を埋めるために様々な策を講じていたようです」(芸能関係者)
引用元:http://dailynewsonline.jp/article/1355728/
- 無料招待客が2,800人もいたこと
- ライブ会場の規模が小さくなっていること
- そもそもツアーの日程が少なくなっていること
などが情報として挙がっています。
もちろん浜崎あゆみさん本人としては
もっと大きな所でやりたかったでしょうが
距離が近くて見に行ったファンは
喜んでいたという情報もあります。
浜崎あゆみさんのライブと言えば
チケットも割高感よりも
プレミアム感のが高かったですよね。
最近の売上を調べてみると
シングルはCDを
出さなくなって久しいですし、
アルバムもミニアルバムが中心
一番最近でも『M(A)DE IN JAPAN』の
売上が5万枚程度。
ここ何年かは5万~10万枚位になっていて
AKBとか購買層に元気があるグループ以外は
割とかなり下がっていますよね。
かといってツアーが盛況かと言えば
前述の通りなので……
確かに全盛期の内容の
豪華なツアーをやれるかというと
疑問が残りますね。
そういえば豪邸とか、スタッフを自費で
バカンスに連れて行っているとか
大スターな暮らしを今も続けてるのも
ちょっと気になります。
浜崎あゆみさんが長期休養の噂の理由は赤字?
豪華ツアーの赤字の話も出ていて
それもあるようですが、
本当に身体の調子がボロボロ
というのも理由としてあるのでしょう。
何よりツアーよりも、
印税収入などが今でも
カラオケなどであるため
休んでも問題がないため
周りも休養を薦めているようです。
「今回のツアーも本人は倍以上の公演数を望んでいたそうですが、体調を理由に関係者が説得し、今回の公演数に留めたんだとか。今回のツアー終了後には長期休養の提案もするだろうとも。浜崎は今でもカラオケなどでの人気は高く、積極的に活動しなくてもかなりの印税収入はある。一部関係者は『赤字になるライブをするくらいなら、休んでもらってた方が儲かる』とまで話しています」(音楽関係者)
引用元:http://dailynewsonline.jp/article/1355728/?page=2
私なら絶対に休養するのに、
私の場合引きこもりですけど(*ノノ)
かのマイケル・ジャクソンも
普段はマスクをして喉に
負担が掛からないようにわざと
あの甲高い声で話をしていました。
それでも晩年は身体がボロボロで
あのようなことになってしまいました。
他にも宇多田ヒカルさんも
声帯を休ませるために
休養していたという話もあります。
そして現在も歌声を披露してくれている
という前例があるわけで
浜崎あゆみさんも一度、
喉を休めるための休養を
とってもいいのではないでしょうか。
練習とかテクニックとかで
カバーできるような問題ではないのなら
きちんとした休養期間をとっても
ファンは待っていてくれるものですし。
体調も含めて一度ゆっくりしたら?
とはいえここ何年かは
定期的に休養したら?
なんて意見は出ているわけで
今回もどうなるかは本人次第。
体型の変化一つでもニュースになる
歌姫ならばこそ、休養して
自分が完璧だと思えるような
コンディションにして欲しいかな。
おっさん的にも直撃世代ですし
最初に出てきた時に凄いと
そう感じた歌手の一人ですよ。
無理して潰れてしまうのだけは
回避して欲しいなと思います。
1年ぐらい休養して
復活で紅白とかどうでしょうか?
昔ほど紅白の特別感は無いですが
企画的にはアリですよね。
全てはライブツアーが
終わってからの来年
どうなるか動向を見守りたい所。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。