炎上した芸能人やタレントを
ざっくりと調べてまとめました。
とはいえ、一昔前と比べて
今は些細なことから
リアクションがあるだけで
炎上とつけて騒ぐようになって
珍しさはなくなって
単なるレッテルになったような。
その後の人生や
最近の仕事はどうなのか
気になった人は追加で
調べてみました。
とりあえず2017年分と
特に炎上しやすい方を
ピックアップしてますよ。
炎上芸能人やタレント、著名人
炎上した本人に関しては
敬称を省略しています。
主に2017年からチョイス。
狩野英孝
現役女子高生との淫行疑惑
1月21日に無期限謹慎も
6月1日に芸能界復帰。
女性関係多いですよね。
角田信朗
松本人志さんとの確執が話題に。
確執と言うか実際は角田さんの
ドタキャンが理由であると
反論されて更に炎上。
清水良太郎
「闇カジノで違法賭博疑惑」の
現場写真が2月にスクープ。
その後は活動謹慎処分を受けたが
6月に活動を復帰するも
10月に覚せい剤取締法違反で
逮捕されました。
所属事務所の清水エイジェンシーから
現在は解雇されました。
松本伊代&早見優
線路内でのツーショットを
ブログに掲載し炎上。
2月に線路立ち入りで
書類送検されました。
私が思う炎上らしい炎上。
この年代のアイドルの方々は
電車の乗り方を知らなかったり
一般人と常識が違ったり
という事情があるのですが
悪いことは悪いことなので。
ヒロミさんがテレビに復帰して
色々と引っ張りだこになっていた
というのもあると思います。
山本裕典
事務所が契約解除。
事務所との契約違反が
理由であると発表がありました。
一方で週刊誌などでは
スキャンダルが報じられるなど
疑惑が残る契約解除でしたね。
現在は韓国料理屋の
経営をしており、
芸能界復帰も本人としては
考えているとのこと。
小出恵介
女子高生と飲酒淫行が
報道され現在謹慎中。
2017年の芸能界でも
経済的損失が一番大きい
そんな予想をしているのが
小出恵介さんですね。
好青年なイメージしか
なかったものですから、
テレビってやつは。
松居一代
船越英一郎さんのことから始まり
ブログやYouTubeの
チャンネル開設など
様々な所で騒ぎが拡散。
ブログを除きましたが
以前のような鬼気迫る様子は
なくなっていてちょっと安心。
ただ時折、当時を思い出させる
ネタや言動を入れてくるので
読んでると不安が……。
今井絵理子
自由民主党所属の参議院議員で
芸能人出身の議員なので
さぞや燃え易かったでしょうね。
今井さんの不倫騒動から
2017年は不倫関係の話題が
一気に増えた気がします。
これ、7月の話題ですか。
斉藤由貴
女優として再ブレイクを
果たしたと思いきや
ダブル不倫の報道で
一気にフェードアウト。
特殊なプレイの内容など
それ報道する必要あるの?
と思ったのは私だけ?
宮迫博之
8月の報道ですね
オフホワイトは
流行語にはならず。
モデルの小山ひかるさんと
美容系ライターとの
不倫疑惑が報道されました。
何がとは言わないけれど
ウチにもきました。
上原多香子
2014年に自殺した
夫のTENNさんの遺書が
週刊誌などで暴露。
原因がダブル不倫にあり
悲劇から一転して炎上。
山尾志桜里
不倫報道を受けて民進党を離党。
9月のことでした。
日本死ねやガソリン問題など
説明して欲しいことは
たくさんあるんですけどね。
鈴木砂羽
出演予定の女優2人が
降板するトラブル。
降板した女優の1人が
劇団主宰の江頭美智留さんと共に
鈴木砂羽さんから罵声をあび
さらに土下座を強要されたと告白。
豊田真由子
今年最も炎上した議員。
選挙には落選。
「ちーがーうーだーろー」ではなく
「このハゲー」の方が
流行した言葉としては
正しいと思います。
長谷川豊
2017年の衆議院議員総選挙に
維新の会から千葉1区で出馬。
選挙後に政党批判などなど。
過去にも色々と炎上、
謝罪を繰り返しています。
古市憲寿
Yahooニュースにおける
炎上(しそうな)発言常連。
言いたいことを
言いたい表現で発言しただけで。
個人的には炎上してないと思う。
炎上マーケティングと
取る人もいるかもしれませんが
皆が思っても言わないことを
言っているところが
あるかなとチラっと思うので
出火で終わってるとは思います。
ネットの炎上への対処
ここ半年ぐらいで
もっと炎上してもおかしくは
ないと思っていたのに
すぐに鎮火した人が
何人かいるんですよ。
不倫とか隠し子系なのですが
それらの共通点は
何かと考えた時に
事務所などのバックが
かなり強いという共通点が。
どういうことか、というと
テレビで報道されたり
場合によってはテレビでは
報道されることがなかったり。
第一報が入ってからの
続報が不発に終わるパターンは
炎上の鎮火が早いです。
テレビはオワコン
と私も思っていますが
未だに情報拡散をする上では
重要な媒体だと感じました。
ジャニーズや吉本、
バーニング系列の事務所は
特にその辺が強いというか
どうすれば鎮火できるかを
ノウハウとして蓄積してる
そんな印象ありますね。
未だに炎上気味な芸能人4名のその後
未だに炎上気味といいますか
テレビやメディアで
名前が出るだけで
過剰な反応をされちゃう方を
何人かピックアップしました。
次長課長・河本準一
一時期は一番好きな
お笑い芸人だったのですが
河本さんの母親の
生活保護不正受給問題で
大炎上していこうレギュラーが
急速になくなりましたね。
芸能人・芸人あるあるですが
何かあった時に妙にかばうのは
火を注ぐだけなので
止めた方がいいと思います。
特に河本さんの場合は
庇っちゃいけなかったなぁ。
完全に干されているか
というとそういうわけではなく
日テレ番組を中心に
番組出演したり
レギュラーや舞台など
仕事がないわけではないです。
矢口真里
2013年に自宅で不倫中に
当時の夫・中村昌也さんと
鉢合わせするという
大スキャンダル。
レギュラー番組を全降板、
メディアへの露出も
ほとんどなくなりました。
その後、番組に出演する度に
思い出したようにネットなどで
叩かれ続けていましたが
現在はやらかし系の番組で
色々語ったり自分の状況を
ネタにするなど何でもありに。
AbemaTVでよく見かける気が。
ざわちん
モノマネメイクタレント。
常に炎上寸前と言われるも
今までは見事にスルー。
そんな中散々合成疑惑が
ずっとあったわけですが、
プロの業者によって
合成の疑惑が確定に。
ざわちんの合成疑惑の検証をプロが解析?顔が違うどころじゃない?
合成はいかんよ。
ベッキー
2016年1月に人気バンド
「ゲスの極み乙女。」のボーカル
川谷絵音との不倫報道で
一時期は仕事がなくなりました。
現在はすでに来年の
正月以降もバンバンと
スケジュールが埋まっており
「ヌード写真集」の発売が
決定しているとのこと。
仕事がなくなったから
脱ぐというのはありましたが
仕事がまた増えてきた頃に
ヌードというのは意外。
でも需要はどこにあるのか
そこんところ疑問です。
いや、まあ出れば
チェックはしますけど
買うかというと微妙じゃない?
テレビもネットも炎上しやすくなった
『火事と喧嘩は江戸の華』
これは火消しの華やかな様と
派手な喧嘩が江戸の見ものである
という言葉なのですが
今と違って木造なので
火事が多いといった
その時代の事情もありました。
ネットは木造どころか
導火線って感じですけど。
テレビだけでなくネットなどの
情報社会になったことで
情報という火種が燃え広がるのも
早くなったのですよね。
炎上が起こったときに
正義感や義憤などで行動するより
お祭騒ぎに便乗して
楽しむ気分が決して無いとは
私には思えません。
「叩いていい、酷いことを言っていい」
一種のイジメだと思うのですが
炎上の場合、叩かれるだけの
理由があるので皆さん遠慮なしに
叩いているように見えます。
すぐに拡散されるし、
もし自分のコメントに
リアクションがあると
それは楽しくもなるでしょうね。
炎上する側にはそれなりの
理由があって炎上しますが
その火が自分から
出火しないとは限らないわけで。
今回は芸能人や著名人などを
中心にご紹介しましたが
素人だって炎上して
芸能人よりひどい結果に
なっていることもあるのです。
明日はわが身と思うと
自分から炎上騒ぎには
飛び込めないなぁと。
せいぜい鎮火した後に
その後どうしてるか
こうやって調べるのが
私の限界です(*ノノ)
これからも炎上は
起り続けるでしょうけれど
できるだけ冷静に
見守りたいものです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。