携帯扇風機のおすすめは?充電式と電池式のどっちがいいの?

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気温が高くなってくると
ついつい手で扇いじゃいますが
すぐに疲れちゃいますよね。

特にレジャーなどで外にいるなら
余計な体力は使いたくない。

そこで携帯扇風機がおすすめです。

手で扇ぐよりずっと楽だし
団扇などより邪魔にならず
なにより涼しいですからね!

その選び方と充電式電池式
どちらがいいのかなどの
違いなどもご説明します。

個人的には夏場においては
防災グッズのひとつであると
私は考えていまして
ご家庭に1つはあった方が
もしものためだと思います。

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現代の夏に携帯扇風機がおすすめ

4月に真夏並の気温になったり
割と本気で暑い日に対する
対策って必須ですよね。

シーズンに入ってしまうと
売り切れになったりするので
あらかじめ購入するためにも
どんなものがいいのか?
選び方を知っておくのが○

卓上、手持ち、首掛けのどれがいい?

まずはどういった携帯扇風機を
自分はイメージしていて、
それに間違いがないかを
考えて見ましょう。

卓上式

そもそも卓上式なので
携帯扇風機として求めるのは
携帯できること ではなく
携帯できる大きさ なのです。

持ち運びは出来るけれども
あくまで用途としては
安定した場所において使うもの
それが卓上式の携帯扇風機です。

USB式などが多いですが
会社によっては電源の使用を
制限するような規則のところも

そのあたりは確認が必要ですね。

手持ち式

団扇などの代わりに
夏場はかなり強い味方。

移動中でも使えます
自分だけでなく人に向けるのも
使い方としてはあり。

ポイントとしては小型という
サイズのことだけでなく
取り出しやすさを意識して
選ぶといいですね。

手持ちだからとはいえ
ずっと持っているわけではなく
一時的ですよね?

出したり締まったりを
日常的にするのならば
それがしやすいものを
選ぶのは当然です。

首掛け式

ネックストラップなどで
首に掛けて使うもので
両手がフリーになるのがポイント。

よってアウトドアなどで
使うのにもいいですし
手持ち式だとなくしてしまいそうな
お子さんに持たせるのもいいです。

注意点としては両手が空いて
楽だからと油断していると
首が疲れる可能性があること。

首掛けタイプでも重量があるものは
一時的に首に掛けるだけにするなど
使い方にも一工夫必要ですね。

電池式と充電式のどちらがいい?

ぶっちゃけ電池式と充電式、
違いは価格が大きいかなと。

完全に乾電池だけのものは
余程安価な製品が多いです。

USBはどちらかというと卓上
そして携帯しないかなと思うので
携帯するという用途で搾り
電池式と充電式の説明をします。

電池式

電池式の利点は電気がなくなった時
換えの電池を手に入れる手段が
豊富にあることでしょうか。

100均一でもいいし、
コスパを考えるならば
ドラッグストアでもいい。

駅前まで行けばコンビニで
購入する事もできます。

電池を入れれば使えるということは
防災用品の中に入れておいて
いざという時に使用することも
可能なわけです。

頻繁に電池がなくなるような
使い方をするのには向きませんが
短い期間だけ使う場合や
いざという時の為に
備えるためのものとしては最適です。

充電式

頻繁に使用するならば
充電式のほうがいいですね。

中には充電池自体を
簡単に交換できるものもあり
替えを持ち歩く場合も楽。

また、最近ではスマホの普及で
モバイルバッテリー
持ち歩く方も増えましたよね。

そこから充電も出来ると考えると
利便性が高いことは
わかっていただけるでしょう。

熱中症対策に1つあると便利

近年では節電対策で
空調の温度が高めの設定に
なっている企業も多いです。

USBから電源を取るのは
問題がありますが
充電したものや電池から
電源を取るなら大丈夫。

※USB充電はUSBを通じて
充電しているだけなので
PCの余剰電力だから大丈夫
なんてことはないです。

100均の安いやつでも
手で扇ぐ団扇よりは
ずっと涼しく感じます。

が、やはりちょっといいものを
買ってみると細かいところで
違いがわかるものですよ。

改めて、携帯扇風機のおすすめは?

私が認識している範囲だと
だいたい予算的には
1,000円~3,000円位です。

良くある羽根の扇風機か
スクエア型のものなど
色々あるので用途が合えば
デザインで選ぶのもあり。

充電式でネックストラップ付

付属しているケーブルで
充電するタイプの
携帯扇風機ですね。

動物を模した耳がついていて
かわいいデザインなのがポイント。

持ち手もシリコンで滑りにくく
平らなところであれば
卓上式としても使えます

ネックストラップがついており
子供に持たせたい時などは
首から掛けることも出来るなど
かなり手ごろな価格なのに
多機能なのが素敵です。

パソコンやモバイルバッテリーから
充電できるというのも
よく使う人には嬉しいですね。

小型なのに抜群の風量の扇風機

携帯扇風機というと
モーター音の割りに
風量はそれなりという
イメージがある人も
いるんじゃないでしょうか?

こちらは風量三段階に加え
色々なシーンでの使用を
想定したつけ方が出来るなど
シンプルなのに多彩という
そんな携帯扇風機です。

もちろん充電も多彩。
コンセントからもパソコン
モバイルバッテリー
そしてリチウムイオン電池にて
充電も可能と。

こちらのショップさんでは
さらにオプションが充実しており
ついついまとめて色々と
購入しちゃった!とか
普通にあるのでそこは注意。

あらかじめ電池で充電しておけば
重量もかなり軽く出来るし
便利なんですよねぇ。

乾電池とバッテリー両対応

電池で動いて交換できるもの
という意味で電池といれて
探すと充電地もひっかかります。

こちらは乾電池でも
ちゃんと動く
モバイルバッテリーにも対応
かなり便利な携帯扇風機。

デザイン的には遊びがなく
シンプルなものになっていますが
大人が使いまわすのならば
これぐらいのほうがいいでしょう。

乾電池とモバイルバッテリーの
両方に対応しているというのは
いざという災害時などにも
役に立つということでもあります。

”冷たい風”を放出する扇風機

気化熱を利用した冷風は
普通に色んな商品で
実用化されていますし
我々にとっても身近。

その気化熱を利用して
冷たい風を放出できるのが
こちらの商品ですね。

難しいことはなく、
スポンジに水を含ませて
後は普通につかうだけ
涼しい風があなたのものに。

もっとつっこむと、
首には太い血管があり
そこが冷えると全身に
冷却効果が期待できる
なんて考えている私です。

夏は扇風機、冬は加湿器

上で気化熱を利用したものを
紹介しましたがこちらはもっと
大胆に水を利用して
涼しくなれるタイプの商品。

夏場にディズニーへいくと
子供が皆欲しがる
ミストファン的なものですね。

長時間手に持つものとしては
ちょっと大きめですが
家や職場などで置いて使うには
ガッシリとして信頼できます

自己責任になってしまうのですが
水のタンクにアロマオイルなどを
一緒に入れれば香りも楽しめて
リラックス効果も期待できます

まあ、加湿器でやっているのと
同じような事なのですが
暑さでイライラしている所に
涼しい風といい香りがすると
心が落ち着くんですよね。

アロマの香りと5段階の風量

上の商品でもアロマで
香りを楽しむ用途を
紹介しましたがそちらは
想定された用途ではありません。

なのでどうせなら最初から
アロマオイルを使うことを
想定したものの方が
壊れたりする事を
心配しなくても済みますよ

そして注目すべきは
携帯扇風機なのに
風量が5段階に調節できる点

小さくて涼しいのはいいけれど
回転するモーターなどの音が
気になってしまって
人がいる所では使えない。

そんな悩みがある方も
実はいるんじゃないでしょうか。

その点でいうとこちらは
風量を調節できるので
それはそのまま音の調節も
できるということになります。

人の目を気にすることができる
真面目なあなたにとって
かなりありがたいですよね。

夏場にスーッとする
ミントなどの香りで
涼しさを感じるって贅沢が
この価格なのは一般人として
かなりありがたいのです(*ノノ)

携帯扇風機はひとつは持っておきたい

節電が必要か否かに限らず
クーラーの温度は下げないのが
暗黙の了解になりつつある昨今。

熱中症などから守るため
準備を怠った他の人より
快適に夏をすごすため(ぉぃ)
携帯扇風機はあると快適。

とはいえお得に手に入れたい場合
もし楽天でよく買い物をしていて
カードを作っていないなら
楽天カードを作るのもおすすめ

パンダバナー

CMなどでもおなじみですが
入会&利用でポイントが貰え
それで買い物をすることが可能

携帯扇風機はいずれも
高くても3,000円程度なので
カードを作る手間よりも
ポイント実質タダという点に
惹かれる方におすすめ。

ぶっちゃけ楽天カードは
ゴールドまでの中ならば
かなり使いやすいですしね。

→楽天カードの申請はこちら←

異常気象でおかしな夏になったり
頻発する地震がいつ大事に
なってしまうかもわからない現状。

普段使いとして買ったはずの
携帯扇風機が防災グッズとしても
役立つことは無いほうがいいです。

が、あった方がもちろん
安心できるのも本音

こう考えましょう。
熱中症対策をしたら
防災対策にもなったので
一石二鳥でお得!

これなら買った後の
気分もいいですよね(笑)

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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