珪藻土バスマットのおすすめは?日本製のメーカーで比較!

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圧倒的な吸水力と
お手入れが楽だと言う事で
話題になっている
珪藻土バスマット

選ぶなら日本製がいいよ!
という理由などと共に
おすすめメーカーの
珪藻土バスマットをご紹介。

比較用にその製品の特徴も
まとめたのでご覧アレ!

また、色々調べていて
怪しい部分が見つかったものは
その点も書いちゃいます(*ノノ)

身体に触れるものは
例え足裏だけとはいえ
安心感のあるものを使いたい

家族が使うものならば
尚更ですよね。

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珪藻土バスマットは日本製が良い理由

まず最初に日本製が良い理由

安価な珪藻土バスマットを見て
最近は安くなったんだな!
と思って調べたら中国製

これ、あると思います。

中国製の珪藻土バスマットには
実際にはケイカル板
(ケイ酸カルシウム板)
であったりするケースも。

でそれの何が危険かというと
アスベストやセメントの混入を
否定できない結果が出ていると。

2.海外製、主に中国製のケイカル板についての見解
自社調査の中で中国製建材については高い危険性があるという見解を持っております。
現在流通しているケイカル板(商品名珪藻土バスマット)などが該当の製品となります。
引用元:http://www.tomatokogyo.com/act_nonfram_keikaru.html

過去に話題になって
現在の日本では基本的に
流通していないアスベストが
混入している可能性がある。

そういわれると恐ろしくて
中国製の珪藻土バスマットは
使えませんね。

というわけでこれから紹介する
2つのメーカーは日本の物です。

soilは産地や左官職人さんが
ひとつひとつ作っていると
メーカーで応えてます。

宇部興産建材さんは
加工できる企業ですし
そもそも素材発表して
大賞取ったりしてますし
心配する事は無いですね。

soil(ソイル):バスマットシリーズ

統一感おしゃれ重視なら
こちらのsoil製がいいかなと。

珪藻土バスマットとしては
後述のUB足快バスマットのように
珪藻土以上の機能がある
ということもなくシンプルなもの

しかしそれ故に、土の産地が
どこであるかなども明記してあり
安全性に強いこだわりを感じます。

上で日本製が良い理由を
説明したばかりなので
こういう安心感があるのは
やっぱりありがたいものです。

製品に関しても左官職人さんが
ひとつひとつ手作りで
作っているため
色の濃淡などが模様に見えたりと
高級志向な感じがします。

またsoilのQ&Aには
珪藻土バスマットを使う上で
気になることが
だいたい載っています

例えばお手入れの方法とか
どの位の重量までなら
乗っても大丈夫とか。

説明書を読めといわれても
どっかに行ってしまった
というケースもあるわけで
そういう方にも安心(*ノノ)

まとめ

他のバス製品と合わせると統一感が。
種類によってお手入れ方法が違う。
職人さんの手作りの高級品。
専用のバスマットカバーがある。

ちなみにバスマットカバー
こういうのですね。
この点の周辺の充実が
他のメーカーとの違いかも。

なるほど、このカバーがあれば
冬に最初に使う時
冷たいという問題も
解決できるわけですね。

くそう、商売上手だ(笑)

宇部興産建材:UB足快バスマット

足に吸い付いたかと思った
と形容されるほどの吸水力と
独自のテクノロジーにより
消臭効果もプラスされた
珪藻土バスマット。

価格はsoilよりも安いのは
自社で商品を作るところまで
できるからではないかと予想。

溝や柄は見た目が綺麗ですが
いざ吸水力が落ちたときに
やすりがけするには
煩わしさを感じるかも

押入れのなかをすのこで
底上げして湿気対策をしているなら
こちらを湿気取りとして
使うのもメーカーおすすめの
使い方なんですよね。

バスマットとは用途が違いますが
それくらい製品に自信がある
そういう風にも感じられます。

価格もsoilより安価な傾向なので
その点で選んでいる人は多そう。

またUB足快バスマットの場合
布とバスマットが同じ温度なら
バスマットの方が温かい
というデータがあります。

冬場に使うことを考えて
ためらっていた人は
こういったデータがあるのも
ありがたいですよね!

まとめ

消臭機能があるのは○
価格もsoilよりは若干お手ごろ
模様の溝は見た目は○、お手入れ×

怪しいのもある?

nano tech 2008「環境・エネルギー部門」大賞
で検索すると出てくるのが
上述した宇部興産建材
バスマットに使われている素材。

UB足快バスマットの品質は
むしろ安心感が増しましたが
1つ紹介するのをやめました。

ASUWELL(アスウェル)のものなのですが
どうやら素材はUB足快バスマットと
同じという口コミを発見。

参考:http://karasunoko.net/diatomite-bath-mat/

よくみるとAmazonの商品ページにも
色々と疑問が出てきます。

キャプチャー元の商品はこれ

それだけ凄い特許をとっていて
他の珪藻土バスマットと比較しても
多機能なのに自社の製品を
もっと詳しく説明するサイトが
存在しない事が私からすると疑問

なので機能を比較して
紹介するのはやめました。

soilの他の製品と合わせて
おしゃれさ、統一感を出したいなら
soilのバスマットがおすすめ。

機能重視ならば宇部興産建材の
UB足快バスマットの方が
信頼感も高いしおすすめ。

布と温度条件が同じならば
温かさで勝るUB足快バスマット
一番良さそうに思いましたね。

それでも迷っちゃうという方に
ランキング形式で
私のおすすめの珪藻土バスマットを
ご紹介したいと思います

珪藻土バスマットおすすめランキング

といってもブランドは
既にご説明した通りだったり
するんですけども。

1位:UB足快バスマット

私が一番におすすめするのは
宇部興産建材さんの
UB足快バスマットですね。

わざわざ珪藻土バスマットを
探している時点で機能性に
興味があって探してますよね。

その中でもはっきりとした
機能の根拠となるデータをもち
その上でsoilと比較すると
お手ごろな値段というのが
個人的にも評価が高い!

またさり気なく消臭の効果
足が臭くない私でも
お得感を感じます。

ほんとです、臭くないですよ。

2位:GEM BATH MAT

soilの珪藻土バスマットは
製品によって大きさやデザイン、
性能に違いがあります。

こちらのジェムシリーズは
珪藻土ひる石で作られており
さらに他のシリーズよりも
若干価格も手ごろに。

独自の技術で大小の孔が
より複雑になって吸水力も
アップしているのがポイント

デザインはちょっとシンプルに
なってしまいましたが
それも手入れのしやすさと
考えるとプラスですよね。

S・M・Lの3サイズなので
家族の人数に合わせて
サイズを選びましょう。

3位:BATH MAT wave

こちらもsoilのバスマットです。
形状が独特なのが特徴。

この波型の形によって
バスマットからの足離れがよく
珪藻土の吸水性との相性が○

見た目もおしゃれですし
この波型というのは
足裏にも気持ちいいので
必要以上に足踏みしちゃうかも。

珪藻土と紙繊維で出来ており
soilの公式でも
「落としても割れないが、
力が加わると凹む」
と強度もあり。

割れないっていいですよね。

4位:BATH MAT large

家族が多い家庭向けの
大きいサイズのバスマット

バスマットのサイズは
D575×W850×H9.5mmで、
こったデザインではなく
シンプルな平面。

しかしバスマットのお手入れは
やすりなどを掛けたりするので
平面の方がお手入れがしやすい。

冬の寒い時期に
家族が入った後のバスマットが
冷たいというお悩みのあなた!

大きいサイズのもので
その悩みを解決しましょう

大きい分だけお値段も
お高くなるので取扱には
注意したい所ですね。

5位:カープ足快バスマット

UB足快バスマットですが
特別にカープ応援のデザイン
カープ女子に使って欲しい(笑)

UB足快バスマットであること
カープしかみつからなかったこと
などから下のほうに。

カープ以外のファンの方は
UB足快バスマットも買いましょう。

一瞬踏み絵かと思いましたが
カープなら踏まれても
むしろ持ち上げてくれそうな
そんな印象があります。

最後に

珪藻土バスマットを長く使うには
きちんとメーカーの用意した
説明書きに従うのが○

珪藻土バスマットで検索して
そのやり方でお手入れして
それがあっているかどうかは
メーカーや製品によって違います

この記事で紹介したのは
かなりいい方の珪藻土バスマット
買ってすぐに割れちゃうような
そんな事にならないようご注意を。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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