インフルエンサーの意味と由来を簡単に!収入や単価はいくら?

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インフルエンサー-Youtube

インフルエンサーによる
マーケティングが広がってきているそうです。

そもそも知らない私は何それ?と興味津々。

インフルエンサーの意味由来簡単に説明!
実際に収入単価はいくら?
副業にできるかなー?

なんてことも調べてみましたよ。
一応ステマでは無いらしい。

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インフルエンサーの意味と由来を簡単に

乃木坂46の17作目のシングルです。

というのは冗談として。

インフルエンサーとは簡単に言うと
『人気のある人や物事』といった言葉でした。
最近では人を対象とした言葉になってますね。

その人が何かすることによって、
その他の人々に影響を及ぼす人のこと
芸能人だったり、アスリートだったり
今人気のユーチューバーだったり。

一般人とは違うのかな?と思ってしまうかもしれませんが
その範囲は私が思っているよりも大きいものでした。

すぐに思い浮かぶような物凄いファンがいる方を
トップインフルエンサーと呼び、
フォロー数などが1万~5万ぐらいの方を
マイクロインフルエンサーと呼ぶようです。

TVなどのCMが頭打ちになる現状で
濃い興味を持ったつながりを持つ
インフルエンサーというのは
企業にとっても興味深いみたいですね。

例えば貴方の好きな芸能人が愛用品を
紹介したとします。

自分もそれが欲しいな~なんて思ったりしませんか?

広告主としてはそうやって興味を持ってもらうことを
狙っているわけです。

インフルエンサーとステルスマーケティング

その商品が企業からの提供であることを隠して
宣伝とわからないように宣伝行為をするのが
ステルスマーケティングステマです。

あれ?インフルエンサーと似てない?

確かに限りなく近いというか、
一歩間違えたらステマ扱いされるでしょう。

インフルエンサー側もそれをわかっているので、
自分の属性と異なるものは紹介しなかったり、
依頼を断る必要があるんですね。

ステマとわかった、もしくは誤解された時点で
すぐに炎上してしまう昨今のネット事情。

もともと自分の好きなことを共有したいという
そういった思いが強いインフルエンサーには
ステマに向いてないと思います。

フォロワーが疑問に思うでしょうしね。

もしステマを仕掛けてきた企業は
逆に晒して炎上させればいいんじゃないの?
とか私は思っちゃいましたし。

お次は雑学、インフルエンサーの由来です。

インフルエンサーとインフルエンザが由来?

インフルエンサーの由来はインフルエンザ

ちょっと違います、インフルエンサーとインフルエンザの
由来が同じなだけなんです。

インフルエンサーの由来は
『影響、感化、勢力、威信』という意味を持つ
『influence(インフルエンス)』が語源です。

私はどうしてもまず、インフルエンザのことを
思い浮かべてしまいますが、
爆発的に広がっていく、影響力という点では
なるほど、由来が同じなのも納得です。

インフルエンサーとユーチューバー

子供のなりたい職業に『ユーチューバー』
ランキング入りするぐらい世間に浸透してきた
ユーチューバーという生き方。

インフルエンサーの中にはユーチューバーも
もちろん含まれます。

ユーチューバーの人の収入って
Youtubeの広告収入がメインでしょ?

私もそう思っていましたが、
こういったインフルエンサーによる
マーケティングの事例が増えているのをみると
どうやらそれだけでは無いようですね。

もちろんユーチューバーだけでなく
インスタグラムで投稿して人気を得ている
インスタグラマーなどもインフルエンサー。

有名になることで企業からも興味を持たれ、
そういった商品の提供を受けているわけですね。

いくら有名だからと言って、
女性のインスタグラマーが男性用ヒゲ剃りを紹介していたら
ステマかな?と思ってしまうわけで
その辺のセンスは広告主である企業や
インフルエンサー自身にも求められるわけですが。

インフルエンサーの収入や単価は?

トップインフルエンサーともなると、
普通に芸能人に広告を出す単位になると思います。

今回私が気になったのはそれよりずっと小規模な
マイクロインフルエンサーの方々

ちょっと調べてみた所
1フォロワー辺り1円くらい?という話が。

これはフォロワーによって上下するようですが
1万人のフォロワーを持つインフルエンサーが
1つの広告につき1万円というのはどうなんでしょう?

SNSのアカウントを持っていない私には
ちょっと想像がつきません。

一方で、インフルエンサーへの単価は上がっていないが
代理店への広告費は上がっているという話も。

広告主⇒代理店⇒インフルエンサー

という流れになっているのです。

1万フォロワーをもつ、インフルエンサーに
広告主が依頼すると仮定します。

広告主は1フォロワー辺り10円で計算し、
10万円で代理店に広告を依頼しますが
代理店は1万円でインフルエンサーに
シェアを依頼しているという構造。

値段は適当ですが、インフルエンサーによる
マーケティングは今後も増えることを考えると
実際にそうなっている代理店も多くなりそう。

インフルエンサーにはトラブルも

つぶやきや投稿をしてください!
という依頼だけでなく、イベントに来てもらって
その感想を拡散してください
といった依頼もあるようです。

会場への入場が無料だと思ったら有料だったり
依頼を受けたら友達(もちろんインフルエンサー)を
誘ってきてくださいなどといった
インフルエンサーにキャスティングをさせるような
企業も中にはあるとか。

一度住所を教えると、次々に商品が送られてきて
紹介しなくてはならない雰囲気にさせるなど
結構トラブルはあるんですよね。

段々と減ってきてはいるようですが、
認知度が高まって広告主となる企業や
インフルエンサーが増加すれば
また新たなトラブルは生まれるでしょうね。

自分の趣味を共有したい、共感して貰いたい
という気持ちであるだけならば
インフルエンサーマーケティングに
関わらない方が平和に過ごせるはずです。

趣味を共有しながら副業にもなるか

否定的な意見やトラブルに対しての警鐘も
書いてみましたが、私自身は
ちょっと面白いなーと感じています。

これって新しい副業のスタイルになるのでは?
という期待ですね。

自分のライフスタイルに合わせた商品を
紹介することで報酬を得るというのは
日常生活への負担にもなりにくいですよね。

それで物凄く稼ぐとなったら
相当なフォロワー数が必要でしょうけれども
ちょっとしたお小遣い程度ならば
目指してもいいぐらいにはなるのでは無いかと。

単価1円という話はわかりやすい目標になりますよね。
もちろんフォロワー数が増えれば
単価も上がってウハウハですが、
邪な考えだと失敗するのはありがち。

最初から副業としてインフルエンサーを目指すのは
正直難しいと思うのですよね。

フォロワー数が多いアカウントというだけでいいなら
Twitterではアカウントの売買がされていたりもしますし
そういうのは代理店で弾くでしょう。

あくまで自分が楽しんで投稿などを続けた結果
フォローをたくさん貰っているので
インフルエンサーとしてそれなりにいけそうだと思ったときに
挑戦するぐらいがいいと思います。

私個人としては、広告主側も調査をして
投稿を期待しないで商品をプレゼントするというのが
お互いにとって自然でWin-Winな関係だと
思うのですが、古いのでしょうか(*ノノ)

お読みいただきありがとうございました。

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