歌手のASKAさんが自身の
ニューアルバムのリリースを
第一弾とする配信サイト
Weare の設立を
自身のブログで公表しました。
Weare では利益を追求することなく
音楽業界やアーティストのため、
そして高音質のハイレゾ音源を
安価で提供するための場として
運営される予定です。
ASKAさん以外にも
配信を希望するアーティストが
いらっしゃるようですが
どんな方がいるのでしょうか。
色々と思うところはあるでしょうが
私はこの音楽に対する活動、
ASKAさんのチャレンジは
とても素敵だと思います。
過去のASKAさんのしたことは
決して消えませんが
これからのことはまだ未定です。
以前のように素敵な曲を
作ってくれるといいなーと
こっそり期待します。
追記:
サイト公開されましたね!
WeareをASKAさんが立ち上げ
歌手のASKAさんが
音楽配信会社『Weare(ウィアー)』を
設立したことで話題に。
『Too many people』以来の
アルバムである『Black&White』の
リリースもこちらからと
発表がありましたね。
運営をASKAさんがするのかと
思いきや別の人とのことで
その辺はASKAさんも
世間に対して非常に慎重に
なっている印象を受けます。
また、Weareでは
高音質の音源普及のために
安価で提供する用意があり
それもまた会社設立の
目的の一つです。
今後、配信音源は「ハイレゾ音源」が、主流になり、やがて「ハイレゾ」が、
当たり前になりますので「配信音源=ハイレゾ」と、なって行くでしょう。
現在、高音質音源の「ハイレゾ」が普及しづらいのは、1曲の単価が、
あまりにも高額だからです。
引用元:http://aska-burnishstone.hatenablog.com/entry/2017/10/23/113235
私はその辺りを全然しらず
普通に成程なーと思ったのですが
CDが売れなくなって
色々とネックになっていそうだとは
思っておりました。
ASKAさんに対して、
思うところがある方は
未だ多いでしょう。
しかし決め付けの批難や
何も考えずの擁護ではなく
活動を見守っていくことが
必要なんじゃないかと思いました。
試みは凄い発想ですし、
ご自身のアーティストとして
発表する場が奪われることの
経験も含まれているのでしょうね。
この試みを元に、
音楽活動がアーティストに
還元されるようになれば
最高なんじゃないかな。
Weareのサイト公開は?
25日に公開予定と
自身の公式ブログにて
言及されています。
すでに「Weare」のトップ画面はできていますが、
現在テストランを行なっている最中です。
URLは、25日に公開させてください。
引用元:http://aska-burnishstone.hatenablog.com/entry/2017/10/23/113235
25日の公開後に
サイトの雰囲気など含めて
追記を予定しています。
10時に公開とのことですが
もしや夜になるのか
私が見つけられないだけなのか。
モヤモヤする方は先に公開された
ASKAさんのオフィシャルサイトの
URLが公開されているので
そちらをみてニヤニヤしましょう(ぉぃ)
これから立ち上がっていくんだ
という印象を受ける
素敵なオフィシャルサイトですね。
追記・祝サイト公開
25日、無事サイト公開されました
今のところはアルバムの
『Too many people』と
『Black&White』が
各2,300円で1曲だと250円
そして『Black&White』の
デジタルブックレットが
650円ですね。
まだASKAさんのみで
ちょっとだけ寂しい感じもしますが
これからどのように
『We are』となっていくのか
注目のサイトでしょう。
Weareで配信するアーティストは?
今現在はASKAさん1名です。
とはいえ既に配信希望の
アーティストが集まっているとのこと。
10月25日時点での配信は、僕ひとりですが、
すでに、配信希望のアーティストがたくさん集まって来ています。
僕の行うテスト。そして、要求要望などが、整備完備された後に、
ここ「Weare」に、配信希望アーティストが並びます。
引用元:http://aska-burnishstone.hatenablog.com/entry/2017/10/23/113235
この辺りも世間の反応を
見つつやっているのではないかと
深読みするおっさんの私。
Weareのシステムは
楽曲ごとの還元率は、世界初の70%
25%がWeareの運営費
5%を寄付
という風にASKAさんは説明しています。
還元率がいくら高くても
所属しているレーベルがあると
お金のやり取りが面倒だし
契約も難しいのでは?
アーティストとWeareが直接
やり取りをするという形で
レコード会社やレーベルに
所属しているアーティストが
すんなりと楽曲を配信できるのか?
その辺りが気になります。
もしかしたらそこがネックで
ASKAさんのみで配信が
始まったのかもしれませんね。
Weareのハイレゾ音源は安いの?
Weareではハイレゾ音源が
1曲400円で提供されます。
他の形式は未発表なので
価格を調べてみました。
適当に目に入った曲を
数曲チェックして
目にした価格を記載。
※曲によってはこれよりも
安かったりするかも。
mora:540円
OTOTOY:540円
レコチョク:540円
このように、大抵の場合
ハイレゾ音源の配信サイトは
540円で横一線という感じです。
なのでWeare の400円は
確かに安いですね。
しかしメジャーなアーティストの
楽曲配信がないのであれば、
知る人ぞ知るみたいな
感じになりそうではあります。
このWeare を通じて
今後も素敵な曲を
ASKAさんが世の中に
送り出してくれることを
こっそりと期待しましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。