腹で考えるとは?やり方や方法はあるの?難しくてできない?

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思考法

元妻の泰葉さんからブログで
チクチクとされている春風亭小朝師匠。

話半分だとしても、大人な対応を
している方に世間の心情は傾きますよね。

そんな小朝師匠がブログで書かれていた
”腹で考えない”という言葉、気になりました。

方法やり方とかご本人も調べていたし、
元々ある考え方なのかな?
と調べてみました。

非常に曖昧な記事になってしまったので
腹で考えるとは?以降は
スルーしても構わないです orz

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腹で考えるとは?

新しく通い始めた施術院の先生に
「脳で考えずに腹(正確には月に土と書く)で、
考えるようにして下さい」
とアドバイスされた小朝師匠。

やはり沈黙を保っているだけで
相当なストレスを抱えていると見ました。

しかし、この”腹で考えるとは何か?”
という疑問が浮かびますよね。

私が調べた中で一番それっぽいかな?
とわかりやすいと思ったのが
美輪明宏さんのお言葉でした。

「“腹”で考え直し決断する。
頭だけで考えれば利害だけの計算に走り、
胸だけで考えると感情的になり
頭が冷静になった時に後悔します。」

腹を据えるという言葉があります
覚悟を決めたり、我慢してこらえる
そういった意味の言葉です。

頭での計算も、胸の感情も
反射に近い即座の判断なので
落ち着いて考え直した上で
その考えに覚悟を持つというのが
”腹で考える”という言葉の
意味なのではないかと感じました。

やり方や方法はあるのか?

決まった思考法は探したところありませんでした。

ネットで検索して出てくるのは
どちらかというとスピリチュアル的な
精神的なものの捉え方が多かったです。

例えばマインドマップとか
全能思考モデルといったような
これという本もみつからず。

むしろ違う表現や言葉で
おそらく本質的には同じことを
指しているんだろうなーという
本は結構見かけました。

例えば”丹田で考える”とか
”内臓思考”だとか”腸で考える”とか。

結局の所は美輪明宏さんのお言葉で
やり方や方法としては
全て決着がつくのではないかと。

頭や胸で考えている時間を短くし
腹でじっくりと検討するような
そんな考え方でいいと思うのですが

”簡単な”方法や、やり方はなさそうです。

いや、できないんじゃないのこれ。

私自身がマニュアル人間と言いますか
本から入るの大好きなんですよね(*ノノ)

内蔵も含めて感じろ!

って言われても疑問に思ってしまうわけですが
できないと断じるのも違うかなーと。

最近武井壮ブーム(私の中で)なので
どうしたらできるかを
逆に私も考えてみました。

とある物事があるとして

  1. 頭:利害関係で考える
  2. 胸:感情で考える
  3. 腹:覚悟できるか考える

の3つのルートですよね
(まあ上二つは片方しかない場合も
あるかもしれませんけれども)

頭と胸でつながった事柄に対して
腹で反論するのがポイントのような気が。

つまりその考えに対して
覚悟ができるかどうかは
それを表に出した場合の
波及効果も考えるわけですよ。

この記事を書くに当たって

  1. 頭:もしかして調べる人が他にもいるかも
    アクセス来るんじゃないの(笑)
  2. 胸:難しい言葉だし面倒くさい
  3. 腹:構わんやれ!

あれ?腹が何も考えてない!?

いや、この部分は覚悟というか
責任を取るところですよね。

何か間違ってるとか、よくわからんとか
言われる可能性を考えた上で
それを飲み込めるかどうか?
というのが腹の部分。

正直言って、自分がどう感じて
どう取り組むかという言葉という認識。
できないじゃなく、やらないが
おそらくは正しいはず。

やっぱりメンタルじゃん!

今回の記事大変申し訳なく

もっと頭の良い人が本にしてくれれば
全部解決するんじゃないかな。

一応まとめておきますと

  • 腹で考えるとは、精神的なもの
  • 方法は理論的なものはまだない(っぽい)
  • できないことはない(やらないだけ)

こんな感じ。

しかし今回の記事は
おっさんがあっちこっち思考の迷路を
彷徨っている様を見せただけのような。

これはわかっていただけると思うのですが

”なんとなくわかるけど言葉にならない”

そんな感じなんですよね。

思考法というよりは、気の持ちようというか
金言のようなものでしょうか。

後悔しない為に深く考えましょう
意味合いとしては単純には
このくらいになってしまいます。

ご自分がどう感じて、どう捉えて
どう活用するのか?
それは個人個人でお任せです。

私ですか?

即座に反射して考えるタイプなので
もうちょっと落ち着いて考えるべきかなと
そういうきっかけにはなりましたね。

できるできないは別にして
やるかやらないかなので
小朝師匠のように私もできるように
チャレンジしてみます!

最後までお付き合いいただき
ありがとう、感謝です!

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