ジャッキー吉川の今現在の病気は?ドラムソロや六本木の店はどこ?

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ドラム

ジャッキー吉川とブルー・コメッツといえば
日本のグループ・サウンズの代表的な
グループの一つです。

一時期は病気というか、脳出血を起こすも
今現在では往年の力強いドラムソロ
ライブで見せる見事な回復っぷり。

六本木にお店があるようですが、
どこにあるのかなども
調べてまとめました。

若い人はブルー・シャトウすら
聞いたことがないかもしれませんね。

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ジャッキー吉川さんのプロフィール

失礼ながら何で徹子の部屋に
呼ばれたのかなーと思ったら
年末にまた徹子の部屋の
コンサートをやるからなんですね!

平均年齢76歳のバンド、ブルー・コメッツの
ドラマー、ジャッキー吉川さんの
プロフィールをみてみましょう。

名前:ジャッキー吉川(よしかわ)
本名:板岡公一(いたおか こういち)
生年月日:1938年8月1日
年齢:78歳(執筆時)
出身:東京都

来年には80歳ですか!?
リハビリしてカムバックしたとは思えない程
エネルギッシュに活動してますよね。

ジャッキーというのはジャッキー・チェン……
ではなくジャッキのように力強い腕から
きているそうです。

ちなみにジャッキというのはこういうのですね。

その由来の通りにジャッキー吉川さんの
イントロ部分のドラムソロ
非常に力強い演奏で見所の一つです。

パワープレイとでもいいましょうか
そういった力強く叩くドラマーは
日本ではもっと後にならないと
出てきていないのではないかと
勘違いしていましたが
1960年代には既にあったんですねー。

ちなみにグループサウンズが
わからない方のために説明しておきますと

グループサウンズ……
ギターなどの電気楽器を中心に
数人で編成される、演奏及び
歌唱を行うグループ
ザ・スパイダースも有名ですね
※メンバーは堺正章、
井上順、かまやつひろしなど

堺正章さんて隠し芸や「★3つ」だけの
人じゃなかったって知ってましたか?(笑)

ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

昔のグループというイメージしかなくて、
単にそれだけだったら良かったのですが
以外にも出入りというか、
ニューブルーコメッツって何だよ!
とか知らないと混乱しますね。

ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
現在4名で活動されていますが
それはメンバーの1人が亡くなられた為です。

なので、ここでは5名全員
ご紹介しておきます。

by カエレバ

■ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
ドラム:ジャッキー吉川
ベース:高橋健二
キーボード:小田啓義
テナーサックス・フルート:井上忠夫 ※逝去
ギター:三原綱木

井上忠夫さんは2000年に無くなられていますが
以降も公式サイトなどでは
メンバーとして名前を残しています。

全然知らなかったのですけど、
三原綱木さんは2015年まで紅白歌合戦で
指揮や編曲をしていました

2016年は色々アレだった要因の一つが
私の中で明らかに(笑)

現在はグループサウンズ時代
このメンバー構成で活動を行っています。

入れ代わりが激しくて現在のメンバーだけ
紹介しましたけれども
長い歴史のあるバンドならではですかね。

聖飢魔Ⅱならわかるんだけどなぁ(おい)

ジャッキー吉川さんの今現在、病気は?

ジャッキー吉川さんといえば2010年に
病気というか……もっと酷いというか
酒の飲み過ぎで転んで頭を打って
脳出血で手術をしています。

病気じゃなくて飲みすぎでの転倒は
ちょっとというか、かなりダサい。

そのあたりの経緯を語っている
動画を発見しました。

あーだこーだ言うよりも、凄いなーと
感じるのはきちんとリハビリをして
ドラマーとして現在も現役で
活動を続けているという点でしょうか。

なまじ、動いていたころの感覚があるため
現在は笑い話にしているとしても
壮絶なリハビリがあったはず。

自己に厳しく、練習熱心なことでも
この世界では有名で、
数多くの子弟も育ててきた。
引用元:http://www.bluecomets.jp/profile/index.html

公式サイトのプロフィールに
間違いのない人物ですね!

ジャッキー吉川さんのドラムソロ

かなり画質が悪い&
おそらく最近のものではないと思われますが
どんなドラムソロをするのかは
見て、いや、聞いていただければ
わかると思います。

実際にはグループサウンズだけでなく
様々なジャンルの演奏をこなすのが
ジャッキー吉川とブルー・コメッツの
強みなので、演奏技術は高いと定評があります。

じっと聞けとは言わないので
若い人もBGMにしてみるといいと思いますよ
聞きなれないこともあって
逆に新しく感じるかと。

ジャッキー吉川さん六本木の店

”六本木ライブハウス ブルーシャトウYAMASE”
というお店が六本木にあります

60~70年代のオールディーズ、
R&B、ラテン、スタンダード、
ジャズ等のヒット曲からを多数演奏する
ライブと生演奏カラオケのお店。

こういう形態のお店に足を運んだことがないので
何と表現すればいいのやら……キャバレー?

東京都港区麻布台3-4-11 中央飯倉ビル1F

東京都港区麻布台3-4-11

アクセス:
地下鉄 六本木一丁目駅 徒歩6分
地下鉄 六本木駅 徒歩8分
地下鉄 麻布十番駅 徒歩8分
地下鉄 神谷町駅 徒歩9分

気になる方はお店のサイトをどうぞ。

テーブルチャージが男性4,000円の時点で
私は行かないタイプのお店だなーと
ちょっと思っちゃいました。

私の場合女の子がいるお店も
全く行かないんですけどね。

驚異の回復力が凄い!

来年には80歳になるジャッキー吉川さん

病気だったのかな?と思って調べてみたら
お酒で転倒というのは逆にお若い(笑)

大抵そこで音楽生命が立たれるものですが
現在もこうやって公の場に出てきて
ライブ演奏をしたりする
そのバイタリティは本当に凄い!

若者も肉食になれとまではいわないので
もっとパワフルに生きないと
肝心な時に立ち上がれませんよ。
(突然のおっさん節)

まあ、私も見習って
もっとエネルギッシュに
好きなことをやって、
あの年まで格好良く生きたいです。

なかなか難しいですけどね。

お読みいただきありがとうございました。

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