24時間テレビのマラソンランナーが
表の顔・主役だとすると、
長年併走を続けてきた
坂本雄次トレーナーは裏の立役者です。
過去の病気の経験や、衰えから
引退を考え2017年が
最後になるのではと噂に。
自宅は豪邸が建つほどで会社も順調だとか?
それならご自身もいいお年ですし
最後にしても構わないでしょう。
大小さまざまな走るイベントが
日本でも広がっていますし、
引っ張りだこであろうことは確か。
引退のために走る
なるほど、走る理由になりますね。
坂本雄次トレーナーのプロフィール
2017年の24時間テレビのマラソンランナーは
執筆時点では発表されていません。
大穴で長年トレーナーを務めている
坂本雄次さんの名前が挙がっています。
元々高齢ですし24時間テレビの
トレーナーを引退するのでは?と
噂が流れていました。
そんな坂本雄次さんのプロフィールを
簡単にまとめます。
生年月日:1947年
年齢:69~70歳
出身:神奈川県
もう70歳ですよ!24時間のマラソン
時間に会うように調整したりと
単に長時間走るだけでなく
ランナーのケアもしたりと大変。
確かに40回の記念ですし
区切りもいいので引退という言葉が
頭に浮かんでもおかしくはありません。
元々はトレーナーではなく
東京電力の陸上部で監督を15年間勤め上げ
ランナーを育てることはお仕事として
されていたんですね。
1992年の「24時間マラソン」の
企画立ち上げに携わり、
翌年1993年にランニング大会を
企画・運営する会社
『ランナーズ・ウェルネス』を設立。
以降は24時間テレビのマラソン企画だけでなく
様々な大会の企画・運営に携わり、
ご本人は他にも講演を行うなどの活動を
精力的にされています。
「湘南国際マラソン」の立ち上げや
「横浜マラソン」のプロデュースなど
もランナーズ・ウェルネスと
坂本雄次さんのお仕事の1つですね。
やはり24時間マラソンと言えば
坂本雄次さんの存在が
切っても切れませんね。
>>坂本トレーナーが併走してきたランナー達!サポートで支えた歴史!
>>坂本トレーナーの会社は何をしている?こんな大会に携わっています!
坂本雄次トレーナーの過去の病気は?
長年トレーナーとランナーの併走をし
鉄人というイメージのある坂本雄次さんですが
24時間テレビのマラソンに
ずっと出演していたかというと
実はいない年もありました。
病気というよりも、ランナーとして
身体を悪くして手術を受けて
マラソン企画に関われなかったというのが
情報として正しいようです。
例えば2010年のはるな愛さんの時には
併走せずに休憩所にてサポートしています。
股関節痛が悪化して末期状態まで進行、
手術に踏み切っていますが
7月には退院してサポートに復帰。
トレーナーとしての責任もあるでしょうが
ご本人の鉄人っぷりも凄い。
……この人本当に引退するの?
なんて普通に思っちゃいましたよ。
過去の病気や年齢的に筋力が落ちている
とのことですが、このメンタルなら
まだまだ出来そうなんですよね。
坂本雄次トレーナーの自宅は豪邸?
※上記は豪邸、家のイメージです。
よくよく考えるとトレーナーって
知名度が高くなると利益率が高そう。
なにしろ自分の身体があればいいわけですし。
実際にどうなのかは調べても出てきませんが
坂本雄次さんの自宅が豪邸である
という報道が過去にありました。
「2億円」の豪邸が話題になっている。家主は坂本雄次(67)という人物。1992年から日テレの『24時間テレビ』のマラソン企画に携わり、8月22~23日の放送でも100キロを走破した歌手のDAIGO(37)を隣で支えた“プロ伴走者”である。
登記簿によると、約1500平方メートルの土地に床面積450平方メートルの2階建ての母屋。所有者は坂本氏が代表を務めるスポーツコンサル会社「ランナーズ・ウェルネス」で、地元の金融機関から極度額2億円の根抵当権が設定されている。
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2015/09060815/?all=1
凄い所住んでるなと思いましたが
ランナーズ・ウェルネスの担当者によると
様々な利用を考えている施設とのこと。
私は経済は回す派なので
お金があるところが使ってくれる分には
別にいいんじゃない?と思うのですが
世間一般の目が厳しいのでしょうか。
引退後も会社での仕事は変わらず?
トレーナーとしての知名度はかなり高いですし
24時間テレビのマラソントレーナーを
引退した方が稼ぎがよくなるんじゃないかと。
何しろ拘束時間が凄まじいですし
その分を講演等に使えれば
普通にそちらの方が稼げそう。
そして坂本雄次トレーナーの
ギャラに関してはこんな報道がありました。
「いえ、番組のギャラは3月から8月までの6カ月契約で200万円程度。それよりおいしいのは、全国的な知名度が上がること。今や彼は『湘南国際マラソン』や『横浜マラソン』を主宰する他、全国各地のマラソン大会からプロデュースを依頼される売れっ子です。1回当たりの監修料は100万円から200万円で、講演料は50万円から100万円。年収は6000万~7000万円に達するでしょう」(先の日テレ関係者)
引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2015/09060815/?all=1
監修料の100~200万円は何となくわかります
講演料が50~100万円というのがビックリ。
確かにこのギャラの情報が本当ならば
豪邸も建つと納得です。
こうなると引退した方が
身体面でも、仕事の面でも
坂本雄次さんにとっては
いいこと尽くめにみえます。
そもそも24時間テレビの
マラソン自体の存続が怪しいですけど。
今年の24時間テレビは
そういった点も注目ですね。
>>坂本トレーナーが併走してきたランナー達!サポートで支えた歴史!
>>坂本トレーナーの会社は何をしている?こんな大会に携わっています!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。