紙袋とレンジでつくるポップコーン!油なしで簡単ヘルシー!

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小腹がすいた時に手軽に食べられる
できれば後片付けも楽で
安くすめばもっと素敵。

そんな私が良く食べているのは
紙袋とレンジで作るポップコーン

油なしで作るのでその分だけ
ヘルシーですしポップコーン自体も
市販の出来ているものよりも
種だけならば安価なんですよね。

工夫次第で洗い物も減らせるし
ある程度頻繁にポップコーンを
食べたいという人には
簡単な調理法として覚えておいて
損はないと思いますよ。

かなり頻繁に食べている私が
作っていて感じた事
気がついたことも書いていきます。

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電子レンジでポップコーン

元々私が良く食べていたのは
いかにも輸入品というような感じの
レンジで調理するポップコーンでした。

こんな感じのヤツですね。

が、海外製のもののなかで
紙袋の内側に使われている
フィルムの素材が身体に悪い
ということを噂で聞いて
それ以来疎遠に。

スーパーなどで見かける
直接コンロの火にかけるような
ポップコーンをたまに食べる
それぐらいになっていきました。

これ、弾けないポップコーンは
かなり少ないですし
味もついていておいしい。

お皿に移すのも慣れれば簡単で
山盛りになったお皿を見ると
ニヤニヤするほどでした。

が、面倒なんですよね
火にかけるのとか
調理した後のこととか。

適当な紙袋とレンジだけで
ポップコーンの調理ができないか
調べてみた所できることがわかり
色々と試すようになりました。

市販のものは身体に悪いの?

コーン自体が悪いのではなく
紙袋の内側に使われている
化学物質が問題なんだそう。

その化学物質の一つである
ぺルフルオロオクタン酸は
人間の不妊症と関連するという
指摘があります。

また肝臓、精巣および膵臓癌を
引き起こす可能性もあり
レンジによる調理でこれらが気化し
ポップコーンに移るのだとか。

参考:https://wakeup-world.com/2011/10/06/7-foods-experts-wont-eat/
※上記は英語のサイトです。

上記の指摘がおそらく
私が市販のレンジで調理する
ポップコーンを食べなくなった
理由の元ネタですね。

2011年のことで2015年までに
問題となっている製品の製造を
段階的に中止するという話でしたが
たまにまだお店で見かけるような?

それとも今は安全になったのか?
わからないままでは食べられませんよね。

なので内側に何もコートされていない
普通の紙袋で調理できるなら
その方がいいと私は考えたわけです。

紙袋とレンジでポップコーンのレシピ

●用意するもの
紙袋
、爆裂種のポップコーンの種

●調理方法

  1. 紙袋を広げてポップコーンの
    種を中に入れる。
  2. 開け口が開かないように
    何回か折り曲げる。
  3. 500wで4分程度加熱
  4. お皿に移してお好みで
    味付けを加えて完成

ポップコーンの量は?

私が購入している種が
220g(108円)なので
毎回44gで私は調理しています。

レシピサイトなどネットで色々と
探して周ると多いのが20g

私も20gから始めましたが
その位の量ですと
イメージ的にはマクドナルドの
ドリンクのLサイズぐらい。

100円を入れると目の前で
調理して出来上がりを
カップと一緒に出してくれる
ポップコーンの機械ありますよね
あれと同じくらいの印象。

コンロに火をかけるタイプの
よく見かけるポップコーン
65gなのですがバターなど
味付けを含めると考えると
あれで55~60gくらいでしょうか?

我が家でカレーを食べるのに
使用しているお皿に若干の
山が出来るのが40gですね。

子供のおやつ程度なら20g
ある程度食べるなら40g
これを目安に各ご家庭で
調整してみてください。

入れた量⇒弾けなかった量

以下は私が計測した時の結果です。
レンジの種類など様々な条件で
変わってしまうと思うので
あくまで参考程度にどうぞ。

20g⇒4g
30g⇒7g
40g⇒8g
50g⇒10g

ちなみに調理時間を延ばせば
もちろん弾け残りは減ります。

が、10秒程度の差で
焦げ臭くなったりするので
ちょっとずつ試すのがおすすめ。

紙袋の大きさ

ペタンとしている時に
B4ぐらいのサイズがあれば
問題がないかと。

私が使っているのがB4程度
それでもお皿いっぱいに
ポップコーンが作れます。

20gでいいかな?という場合は
もうちょっと小さめでも
大丈夫じゃないかなと。

レンジの調理時間

ご家庭にあるレンジによっても
変わってくると思うので
何回か試すのが○

4分を基本に足し引きしましょう。

その際はレンジの前で
どうなるか見たほうがいいです。

調理時間が長すぎると
焦げてしまうだけでなく
匂いも残ってしまいます。

私の場合

44g、500w、4分40秒
で調理しています。

ぶっちゃけ焦げます。

が、お酒のつまみにしたり
味付けなしで食べる場合に
若干こげていることによる
苦味がアクセントになるので
私はこの時間で調理してます。

子供が食べるのならば
もっと短い時間がいいでしょう。

が、時間が短いと今度は
弾けずに残る種も増えるので
一長一短ですかね。

紙袋ないんですけど

紙袋⇒100均で買う
もしくは
100均で耐熱容器を買う

毎回使い捨てるなら
10枚ぐらいセットの
紙袋を購入すると楽。

紙袋も気にしないならば
数回使えばいいですし。

なぜ気にしないならば
と断るかというと理由があります。

弾けるときに水分が
周囲に飛び散るのと、
レンジの接地している面が
かなりボコボコになるからです。

衛生面を考えると
使い捨てにした方がいいかも。

油なし、味付けなしでヘルシー

とはいうものの炭水化物たっぷりだし
間食におにぎりを食べるくらいの
イメージがある私。

お米などとの違いは
殻ごと食べられる分
栄養価も期待できるという点。

ミネラルとかですよね。
でも穀物は穀物なのです。

スナック菓子などよりかは
罪悪感が薄い(笑)ので
小腹がすいた、お酒のつまみに
なんて場合におすすめです。

味付けしないの?

洗い物が増えるので私はしません。

というよりもポップコーンは
作りたての温かい状態なら
味があって美味しいですよ?

私が用意している紙袋が
密封性が甘いというか
底に穴があるので諦めた
という経緯もあります。

紙袋の中で塩コショウをしたら
周りに飛び散って掃除が非常に
大変だったんですよね(;>_<)

私はとにかく洗う手間などを
減らしたかったので
紙袋+味付けなし
に落ち着きました。

参考程度として他の方法

●ポップコーンメーカー(ホッパー)
⇒レンジによる(大きさ、入らないなど)
⇒味もつけるつもりなら一番
⇒メーカーや種類にもよる

●耐熱容器+ラップ
⇒安定するまでに試行錯誤が必要

●底の深い鍋やフライパン
⇒一番手間が掛かる
⇒弾け残りを少なくできる

多分これが最強です

ポップコーンをレンジで調理!容器や材料は100均で揃います!

紙袋がそもそもないなら
それも含めて100均でそろえるのが
一番なんじゃないでしょうか。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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