歌丸師匠が落語を引退か?理由もわかるしいつまで見られるか心配!

歌丸 引退 いつ

桂歌丸師匠といえば日本で
知らない人はいないぐらいの噺家。

笑点を勇退された後も
入院と復帰を繰り返しており、
まさに亡くなるその瞬間まで
根っからの落語家という印象です。

その歌丸師匠が引退を考えており、
いつまで落語を聴けるか
と思うとショックでした。

割と笑点以外のバラエティにも
出演されていて
どちらかというとお元気そうなイメージでした。

しかし改めて調べてみると、
引退を口に出すことに納得してしまうほど
お身体の調子が……

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歌丸師匠の現在

噺家さんは皆さんエネルギッシュで、
見た目もお若いので年齢もわかりにくく
実際おいくつなのか私は知りませんでした。

何しろ昔の映像でたまに見ることができますが
30代からほとんど容姿が変わってないですからね!

そんなところに興味をもちまして、
軽く調べたのがこちらです。

簡単なプロフィール

桂 歌丸(本名:椎名 巌)
1936年 8月14日 年齢はなんと80歳(この記事を書いた時点です)
神奈川県横浜市出身
血液型はA型

(5代目)公益社団法人落語芸術協会会長
(5代目)笑点司会者:2006年5月21日~2016年5月22日
その後初の笑点の終身名誉司会に
2016年5月25日に文部科学大臣表彰

近年は古典落語に重点を置いて活動しており
落語界のためにという姿勢が伺えますね。

破天荒な男・歌丸

落ち着いた面白いお爺ちゃんなイメージで
落語界ではさぞエリートなのだろうと
そんな印象であった歌丸師匠。

私がその印象を変えることになった
好きなエピソードのお話。

歌丸師匠は5代目古今亭今輔に入門するも
当時芸術協会で勃発した序列問題や
師匠に対しての不満から破門状態になり
セールスマンになりました。

その後4代目桂米丸門下として落語会に復帰
笑点のメンバーのオーディションに受かるまで
かなり苦労をされてきた方なんです。

ずっと噺家をされているイメージだったので
協会への造反の筆頭になったり、
一度その道を諦めて違う職につくなど
真面目な印象だけではい生き方をされていること
それがご自分の落語に活かされているのでしょうね。

引退を考える程体調が悪い?

落語界のレジェンドとも言える、
そんな歌丸師匠ですが
引退を考えるほど体調が悪いのかと言えば
よくは無いのは確かですね。

最近のお身体の様子

2014年3月29日:慢性閉塞(へいそく)性肺疾患の悪化で入院
2014年5月1日:高座復帰するも帯状疱疹で入院
2015年6月1日:背部褥瘡(はいぶじょくそう)の手術のため入院
2015年6月14日:腸閉塞で入院

―――― 笑点勇退 ――――

2016年7月27日:腸閉塞で入院と発表
2016年12月14日:軽度の肺炎のため入院
2017年1月2日:肺炎のため入院

ざっと近年の病歴を並べてみましたが
想像以上に入退院を繰り返していますね。

おそらく表に出ていないだけで
細かい病気はもっとされていたはず。

これまでにも何回か笑点も含めて
引退を考えていたそうですが
その度にそれを止めたのは
夫人の冨士子さんだったそうです。

そこで止まらずに、
古館さんに引退をこぼす辺り
かなり悩んでいるのでいることが伺えます。

引退を考える理由としては
わかりすぎるほどです。

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落語界を託すことが出来る3人

引退を考えて、それを表に出すことができたのも
落語界を託すことができる
そう思っている人間がいてのことでしょうね。

歌丸師匠が名前を明かしたのは以下の3人です。

  • 三遊亭小遊三
  • 春風亭昇太
  • 桂米助

笑点メンバーはわかるとして、
(6代目)三遊亭圓楽師匠の名前が挙がってないのが意外ですが
『同じ落語芸術協会の3人』という括りならばわかります。

ちょっと意外だったのは『桂米助』という名前。
一瞬頭に?マークが浮かびましたが
あーと思い出しました。

おそらく世間一般では『ヨネスケ』としての方が
名前が売れているでしょうからね!
歌丸師匠とは同門なのですが、
兄弟子が歌丸師匠で、弟弟子がヨネスケさんという関係。

まさか名前が挙がるとは、ビックリ。

一方で二人会を開くほどの仲が良いのに
落語界を託すことが出来る3人として
名前が挙がらなかった(6代目)三遊亭圓楽師匠

円楽一門会は5代目三遊亭圓楽と
その弟子による落語家団体で所属が違う為に
名前を挙げることがなかったのでしょう

実際にはあの二人は関係は深く
襲名披露公演にて、
所属する協会が違うにもかかわらず
落語芸術協会の定席興行でも開催されるなど
非常に仲が良いことがわかります。

適うならば、どこかの機会で
『同じ落語芸術協会の3人』という括り無しに
落語界を託すことが出来る3人を
聞いてみたいものですね。

歌丸師匠の落語公演スケジュール

引退を考えているとなると、
場合によっては現在予定されている公演で
最後という可能性も出てきました。

私もできれば足を運びたいので
現在判明している公演スケジュールを
まとめました。

今後の公演スケジュール

2017年3月22日(水)
平成紅梅亭 東西特選落語会
森ノ宮ピロティホール(大阪府)

2017年3月23日(木)
第596回 三越落語会
三越劇場 (東京都)

2017年3月26日(日)
成田寄席 桂歌丸 落語会
成田国際文化会館 大ホール(千葉県)

2017年4月8日(土)
せんしゅう亭 ~桂歌丸・三遊亭円楽ふたり会~
岸和田市立浪切ホール 大ホール(大阪府)

2017年4月23日(日)
桂歌丸・三遊亭円楽 特撰二人会
アイプラザ豊橋(愛知県)

2017年4月26日(水)
桂歌丸 高座65周年記念落語会
なかのZERO 大ホール(東京都)

2017年5月7日(日)
特撰落語会
江戸川区総合文化センター 大ホール (東京都)

2017年5月8日(月)
豪華競演!特撰落語会
市川市文化会館 大ホール(千葉県)

2017年5月20日(土)
朝日名人会 第169回
有楽町朝日ホール(東京都)

2017年5月27日(土)
特選落語名人会 桂歌丸・三遊亭小遊三 二人会
有楽町よみうりホール(東京都))

2017年5月28日(日)
桂歌丸・桂文珍 二人会
森町文化会館 大ホール(静岡県)

ざっとここ3ヶ月ぐらいの公演をまとめましたが
思った以上に精力的に活動されていてびっくり。
6月ももちろんスケジュールが入っています。

結局歌丸師匠の引退はいつになるのか?

今後3ヶ月ほどの公演スケジュールを書きましたが
少なくともこれらが終わるまでは
引退はされないでしょう。

落語芸術協会会長のことなどもありますし、
託すことのできる方がいるからといって
直ぐに引退ということは無理です。

こうやって弱音を出してしまうぐらい
落語のクオリティに関して思うところがあるのでしょう
しかし歌丸師匠自身が引退をお考えでも
きっと最後の時まで噺家でいらっしゃるのではないかと
私はそう思いましたね。

ペースを落とすなりして
長く続けていただきたいものです。

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