大滝温泉天城荘(テルマエ・ロマエのロケ地)が民事再生へ!

温泉 露天風呂

阿部寛さん主演で大ヒットとなった
映画『テルマエ・ロマエ』

そのロケ地の一つである温泉旅館、
大滝温泉『天城荘』を経営する
天城自然公園(株)が民事再生法申請をしました。

聖地巡礼をする原作ファンや温泉ファンなどに
人気だと思っていたのでビックリです。

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大滝温泉『天城荘』事業継続

一番気になるのは旅館が無くなってしまうのか?
という点だと思いますが、それは大丈夫です。

民事再生法申請をし、他企業の支援を受けて
大滝温泉『天城荘』は続けていくことになっています。

むしろこれから巻き返せないと
本当に厳しいですね。

ファンだけを相手にしていればいい
というわけでもありませんし。

民事再生法って何?

ざっくりとした説明をば。
注:ニュアンス重視で物凄くざっくりです。

経営状態が悪くなった企業が、
いくらかの借金をチャラにした上で
事業を継続できますよって法律です。

お金が全部回収できなくなるより
きちんと返せる分は返して貰った方がいいので
その為にちゃんと事業計画を練ります。

その事業計画をみて、お金を貸している側が
「まあ、これなら返せるだろう」
となったら会社の存続と・借金が減るという仕組。

公式サイトをまず何とかしよう!

以下は大滝温泉『天城荘』の公式サイト。

静岡県伊豆にある「りばてぃ リゾ・音 AMAGISO」にようこそ。大滝温泉・湯量豊富な自家源泉の湯と四季の移ろいを肌で感じてください。滝を眺めながら楽しむ温泉はここでしか味わえない贅沢です。皆様のご予約をお得なプランをご用意してお待ちしております。

公式サイトを見て、行きたいとは思えなかったです。

事前に『テルマエ・ロマエのロケ地』
という情報がなければトップで戻るボタン余裕でした。

落ち着いた感じを出したいという黒一色の背景が
色鮮やかな周りの風景の写真と
ギャップがありすぎてしまうような。

他のページはそこまでの違和感を感じませんでしたが
顔になるトップページが一番手がかかっていない感じがして
こういうところにも問題がありそうですね。

個人的には『テルマエ・ロマエのロケ地』を
もっと押し出してもいいと思います。

1コンテンツとして切り出すまではしなくても
映画のロケ地として使われて
ここはどのシーンで使われたなどの
簡単な解説などがあれば
訪れる前のテンションも上がりそうなものです。

利権関係が絡んで難しいという可能性もありますが
ロケ地・聖地という集客の好条件を
なにもしていないのはいかがなものか。

勿体無い。

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『テルマエ・ロマエ』他のロケ地

ちょっと気になってしまったので
他のロケ地もリストアップしておきます。

イタリアやスタジオは除外。

以下は大滝温泉『天城荘』と同じく
静岡県賀茂郡のロケ地です。

  • 熱川バナナワニ園
  • 伊豆箱根国立公園
  • 河津温泉郷

次にその他のロケ地。

  • 銭湯『稲荷湯』:東京都北区滝野川
  • TOTO 東京センターショールーム:東京都新宿区
  • 那須温泉郷・北温泉:栃木県那須郡
  • 採石場:千葉県安房郡鋸南町
  • 伊香保温泉:群馬県渋川市
  • 七ツ洞公園:茨城県水戸市

少なくとも静岡県賀茂郡にある4つのロケ地は
相互連携して原作ファンが
何度も足を運ぶような話題づくりを
すべきだったんじゃないかなーと。

あくまで素人考えですが。

大洗町みたいになれとまでは言いませんが
場所を探すのが楽だったり、
もう一度映画を見てみようと思わせるような
そんなものが用意できれば話が違ったはず。

話題だけでは続かない

できるだけ人のいない、人が少ない旅館などを
選んで撮影したという話もあるようですし
もともとの集客がよくなかったのかもしれません。

そこに客足が増えるとそれに対応する為に
コストが増加するのですが
いったん落ち着くと増えたコストだけが残る形に。

今回の大滝温泉『天城荘』のお話は
温泉旅館ではよくある話でもあります。

アクセスや駐車場の口コミなど
厳しい意見にも耳を傾けて
旅館をぜひ続けて欲しいですね。

少なくともこの話題のおかげで、
もう一度映画を見てみようかなという
そんな気持ちにはなりました。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。