こんにゃくの黒いつぶつぶや点々の正体は?黒い理由はなぜ?

こんにゃく

こんにゃくの黒いつぶつぶや点々
これって食感に関係がある……
というわけではないこれらの
正体って何?

また、白いこんにゃくと
黒いこんにゃくがあるのですが
黒い理由はなぜなのか?
こちらもあわせて調べました。

よくよく考えると
こんにゃくゼリーとか透明だし、
除去しているのか
それとも製法の違いなのか?
全然知らないんですよね。

うーん、ヘルシーな
イメージ以外に知識がなく
気にしないで口にしてますが
一度気になると、
物凄く気になってくることって
ありますよね~。

身体に害がないだろうことは
長年食べられているので
わかってますが
不思議といえば不思議なわけで。

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こんにゃくのあれこれ

こんにゃくの成分は
96~97%が水分で
残りの主成分が
『コンニャクマンナン』とも呼ばれる
グルコマンナンです。

マンナンライフはここから
きているっぽいですね(笑)

コンニャクイモから作るのですが
これ、日本の生産しているものの
殆どは群馬県で作られています。

また関税がかけられている
生産物でもあり、
安価な輸入こんにゃく芋には
割とビックリする関税が
かけられています。

そして自民党内には
こんにゃく農家の育成・保護を
推進するための
「こんにゃく対策議員連盟」
というものがあるんですよ。

これ私も知らない言葉でしたが
外では弱気な者をさす
「内弁慶」と同義の
「こんにゃく閻魔」という言葉も。

全然聞いたことないですね。

といったこんにゃくの
あれこれでした。

こんにゃくの黒いつぶつぶや点々の正体

こんにゃく黒いつぶつぶ
点々の正体海藻です。

主に以下の海藻が
こんにゃくの黒いつぶつぶとして
存在を主張しています。

  • ひじき
  • かじめ
  • あらめ

「なるほど、きっと製法上の
理由で海藻の成分が
必要に違いない」

とか頭いいアピールをする私。
調べたら違いました orz

こんにゃくを作る場合、
コンニャクイモを粉末状にし
とともに練りこみます

その後、凝固材として
石灰乳、炭酸ソーダ水溶液、
草木の灰を水に溶いたものの
いずれかを混ぜてから
茹でて固めます

これでこんにゃくが出来上がり!
なのですがこれでできるのは
乳白色の白いこんにゃくなのです。

え、じゃあ海藻を混ぜるのって
味とかの調整?
実はなくてもいいものっぽい?

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こんにゃくがわざわざ黒い理由

もともと昔のこんにゃくの製法は
皮ごとすり下ろした芋
使って作られていました。

そうすると白いきれいな
こんにゃくにはなりません。
ですが昔の人々にとって
それがこんにゃくだったわけで。

江戸時代には現在の
粉にする製法が開発され
原料の長期保存や
遠方への輸送が確立されるも
白いこんにゃくの評判が
よくありませんでした

そこで意図的に色をつけるように
なったのが元ですね。

元の皮ごとすり下ろした
見た目になるように海藻をまぜ、
黒い見た目にしている製法は
大正時代に考案され
今も食卓に並ぶこんにゃくの
原案となっているのでした。

余談

現在にも続くこんにゃくの
製法の考案者は水戸藩の
中島藤右衛門

後に帯刀を許されましたが
この方、農民でした。

この頃はこんにゃくは
水戸藩の専売商品
明治に解禁されるまで
こんにゃくの生産地は水戸藩
のみだったんですね。

各種・こんにゃくの違い

ざっくりとまとめました。
さすがに調理方法まで含むと
長くなるので本当に
さくっとまとめています。

こんにゃく:
海藻で黒いつぶつぶを
わざわざ加えている。

赤こんにゃく:
派手好きな織田信長が
作らせたといわれている。
味は変わらない(笑)

白滝(糸こんにゃく):
かつては製法が違うという
違いがあったが今は同じで
地域で呼び方が違う。

海外ではパスタのかわりとして
利用されることも増えた。

おまけ

こんにゃくゼリー:
ゼラチンの代わりに
こんにゃくを混ぜて固めたもの。
ゼラチンよりもカロリーが低い。

まさか見た目だけの為に
海藻を混ぜてこんにゃくの
黒いつぶつぶをつけていたとは
全然知りませんでした。

1つの食品をとっても
色んな逸話があるものだなと
改めて思いましたね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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