eLTAXの住民税システムでエラー!天引きされないかも?

eLTAX エラー 天引き

地方税のポータルシステムeLTAXにて
今年の1月から2月にかけて、
住民税のシステムにエラーが発生しました。

その結果、不受理となっている
ケースがあるようです。

もしそれに気がついていないと、
住民税が天引きされないかもしれません。

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現在は復旧済み

エラーが発生したのは
2017年の1月27日(金)午前から
同年2月1日(水)の午前まで。

現在は通常通り稼動しており
原因はいまだ不明のまま。

想定される原因としては
アクセス過多による
システムダウンではないかとのこと。

ネットを見て周っていれば
割とよく見かけるアクセスによる
負荷でシステムが落ちる現象。

海外からの攻撃である場合もありますが
今回はその線は無さそうですね。

単にサーバーが貧弱なだけならば
増設なりすれば来年は大丈夫でしょう。

よくよく考えるとそれほどの負荷が
発生してしまうぐらい利用者が増えている
つまりは電子化が進んでいるということですね。

eLTAXって何?

eLTAX(エルタックス)とは、
全国の地方公共団体(都道府県、市町村)が
共同で組織している
一般社団法人地方税電子化協議会が
無料提供している「地方税ポータルシステム」である。
引用元:ウィキペディア

主に扱っているのは

  • 電子申告
  • 電子納税
  • 電子申請・届出

の3つです。

これらを納税者や税理士が
ネットを使って処理できるんですね。

ちなみにe-Tax(イータックス)は国税庁
地方法人税も国税庁の管轄。

まだ対応していない自治体もあるようですが
年々利用可能な手続きが増加しており
その影響もあって、今回のエラーが
発生したということなのでしょう。

住民税が天引きされる仕組み

簡単に一言でいうと
「住んでいる所にかかる税金」
そのままになっちゃいましたね。

住んでいる所の教育や福祉などの
サービスに対するお金を
住んでいる皆で払おうという地方税です。

前年度の1月から12月までの所得を元に
その年の1月1日に住んでいる
市町村に納付するお金ですね。

納付方法は特別徴収と普通徴収の2つ、
今回問題になっているのは
特別徴収の方です。

特別徴収は勤めている会社が
その年の6月から翌年の5月にかけて
12回に分けて納付します。

そのお金はもちろん
自分の給料から天引きされ
翌月の10日までに
納付することになっています。

自治体への申請が不受理の場合
給料から天引きされているにもかかわらず
住民税が支払われていない
ということになっちゃいますね。

※実際はそんな事になりませんけども。

新卒入社でこの春からお勤めの皆さん
皆さんに住民税が発生するのは来年から。

今年はこの問題は関係ないので
4月から頑張ってくださいね!

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天引きされないと困るの?

毎月一定額を天引きして
納付されていた住民税。

不受理になっている場合は自治体側で
対応が出来なくなってしまうので
数か月分まとめて納付することに。

問題はそこですね。

会社側が負担して
納付すれば問題ありませんが
ギリギリの資金でやっている場合
給料の天引きの額が一時的に
増える可能性も出てきます。

つまり、従業員としては
1年通した総額は変わらないけれども
月ごとに給料が増減するわけですね。

計画的にお給料を使っているとか
毎月一定額のローンがあるとか

そういった計画立てて生活していると
結構ダメージありますよね。

システムは安定したけれども

今年初めて導入したという
そういうケースもあるでしょう。

企業側では受理となっているのに
自治体側では不受理。

これは企業側では気がつけませんね。

地方自治体によると
今月中に再申請してもらわないと
6月からの天引きに間に合わないとのこと。

貴方の会社の申請は大丈夫?

もし経理の方と話す機会があるなら
それとなく確認してみるといいかも。

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