安部憲幸さん訃報!10.19の名実況名言も後年は脳梗塞だった?

野球

野球の実況で知られた安部憲幸さんに
訃報の報道が流れました。

88年プロ野球パ・リーグの
伝説の1日である『10.19』
第2試合のテレビ中継の実況を担当しました。

名実況名言で知られていましたが
後年は脳梗塞で喋ることができなくなり
リハビリ中に胃がんを発症されたそうです。

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名実況で知られた安部憲幸さん

元は(ABC)朝日放送のアナウンサーだった
安部憲幸さんは『アベロク』の愛称で
親しまれていた方です。

最近のアナウンサーというと
売れてくるとすぐにフリーになってしまう
そんな印象でしたが安部憲幸さんは
定年まで勤め上げてからフリーになった方です。

大阪近鉄バファローズのファンであり、
そのこともあって10.19の心境たるや
今のテレビ業界ではありえませんよね。

フリーアナウンサー・ラジオパーソナリティとして
活動されていましたが2007年には
病気で倒れており、これが脳梗塞と思われます。

喋りに影響が出たようでしたが
懸命なリハビリの結果、きちんとした
発声ができるまでに回復しつつあったところで
こんどは胃がんに倒れたそうです。

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伝説の10.19とは

1988年同日に行われたプロ野球パ・リーグ
ロッテオリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)対
近鉄バファローズ(2004年、合併で球団消滅)の
第25・26回戦のダブルヘッダーの2試合のことです。

この試合の時点ではロッテは最下位が
既に決定していました。

しかし近鉄は2勝すれば優勝
1試合でも負け、もしくは引き分ければ
当時1位であった西武ライオンズの優勝という
日本全国が注目した試合でした。

安部憲幸さんはこの2試合目の実況を
担当されたわけです。

放送していたのは大阪のABC(朝日)放送でしたが
キー局であるテレビ朝日でも放送され、
9時から放送のドラマは中止し、
当時久米宏さんがキャスターを勤めていた
ニュースステーションに食い込むなど
異例ずくめの事態になりました。

勝っても負けても再開は変わらないはずの
ロッテの頑張りが様々なドラマを生んだのですが
それは割愛させていただきます。

近鉄ファンであった実況の安部憲幸さんは
ロッテの好プレーに対し
「ディス・イズ・プロ野球」と名言を残しました。

これ、私は知らないんですけども
いまでも2chに10月19日に
10.19スレって立つんですかね?
※10月19日に架空の実況スレが立っていたらしいですよ

パワプロ(ゲーム)の実況でも知られる

1994年に業界ではじめて
スポーツゲームの実況として
『実況パワフルプロ野球’94』
実況を勤めたのが安部憲幸さんです。

「ビシッ!」「ガツーン!」「ドカーン!」
などの擬音を絶叫し、
今のパワプロシリーズの実況の
礎を築いたのは間違いなく安部憲幸さんです。

主な実況に参加したシリーズは以下の通り
※開幕版などは割愛

  • 実況パワフルプロ野球’94
  • 実況パワフルプロ野球3
  • 実況パワフルプロ野球4
  • 実況パワフルプロ野球5
  • 実況パワフルプロ野球6
  • 実況パワフルプロ野球7
  • 実況パワフルプロ野球8 (2001年)

私はもしかしたらそのうちに
実況も選べるようになるんじゃないだろうか
淡い期待を抱いていたのですが
そうですか、お亡くなりになったのですか。

非常に残念です。

きっと天国で好きなことやっているんでしょう。

それこそ、既に無くなったスター達や
名実況達と共に野球の実況をしたりとか。

深くご冥福をお祈りいたします。

お読みいただきありがとうございました。

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